こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム(@WP_LABO)です。
LPformをアップデートいたしました。LPformは1枚モノのhtmlで出来上がっているランディングページにワードプレスのフォームを導入するために生まれたランディングページ専用のフォーム導入ツールです。機能や導入手順については別の記事でまとめていますのでぜひこの機会にお目通しくださいませ。
ランディングページにワードプレスのお問い合わせフォームを導入するLPformが進化しました
さて、本日はアップデートのお知らせです。LPformはランディングページ運営に特化した少し変わったテーマなので使う人を選びます。たとえばこういった方々であれば最適なツールです。
・htmlでランディングページを作成したばかりなので設置しているフォームが動かない
・テンプレートを使ってフォーム付きのサイトを立ち上げたのでワードプレスで管理したい
・ランディングページから届いたお問い合わせを管理画面内で履歴として残しておきたい
LPformを導入するとフォームの履歴が管理できます。たとえばLPformを導入したランディングページから以下の内容でフォームからお問い合わせがあったとします。一般的なランディングページであれば控えのメールが届くだけなので後から内容を振り返るときにメールボックスを検索する必要がありますよね。
LPformであればメールアドレスが管理画面に「アドレス帳」として自動登録されます。
内容は「受信メッセージ」として管理できます。
詳細はすべて履歴として残るので後から送信内容を自由に振り返れます。
ただ、上記は元々LPformには標準で利用できる機能なので特筆すべき内容でもありません。今回のバージョンアップではフォームからメッセージを受信した「日付と時間」が日本語表示できるようになりました。
以前までの状態が以下です。日付と時間が英語表記になっていますね。
アップデート後は日付の表記方法が選べるので以下の「年月日形式」に切り替えられます。また時間もam/pmの表記じゃなくて「24時間形式」を選択できるのでパッと見で送信時間がわかりやすくなりました。
最新のLPformはバージョン1.0.1です。最新版では以下の画面が使用可能です。
日付や時刻はお好きな形式でご指定ください。メッセージの受信時間なのでわかりやすければ好みでOK。以下の設定がおすすめです。バージョン1.0.1の通知が届いたらぜひアップデートをお試しくださいませ。
タイムゾーン:東京
日付形式 :年月日
時刻形式 :24時間
あと、近々テーマに搭載しているアップデート方法を変更する予定です。バージョン1.1.0にするかバージョン2.0.0にするかはまだ未定なのでまた詳細が決まったら記事として改めて配信させていただきます。
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