こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム(@WP_LABO)です。
本日は賢威テーマをカスタムしてデザイン変更をした例をご紹介いたします。ちょっとしたカスタマイズですがサイトの見た目も意外と変わりますので簡易カスタムを希望される方にはおすすめです。ゼロからテーマを作るのももちろん良いですが賢威はSEO設計もしっかりできていますし、関連記事の表示が標準で搭載されているなどテーマの作り込みが素晴らしいので活かさない手はありません。
賢威8.0のデザインをCSSでプチカスタマイズしたカンタンな事例
賢威は記事を投稿する際のエディター(装飾文字)も充実していたり、投稿ごとに細かいレイアウトを変更できるなど、オウンドメディアを運営していくうえでは申し分のない多機能テーマと言えます。
元々のデザインはこちら
人気テーマだけに見た目が「ノーマルのまま」だと他のサイトと被ってしまいます。もし基本的な機能を残したまま見た目を少しだけ変更できれば『他のサイトと差別化』も図れて一石二鳥ですよね。念のため元々のデザインを貼っておきますね。拡大版はこちらからご確認ください(→ 拡大画像を見る)
CSSでデザインを変更した例
次にCSSでデザインカスタムをした例がこちらです。拡大版はこちらからどうぞ(→ 拡大画像を見る)
タブレット端末で表示した例
タブレット端末でも視認性が確保されていますね。拡大画像はこちら(→ 拡大画像を見る)
スマホ(iPhoneX)で表示した例
下記がiPhoneXで表示した例です。スクリーンショットを撮った画面が「65%」に縮小されているので背景画像が少し崩れて見えますね。もちろん、スマホで開けば綺麗に表示されるのでご安心ください。
まとめ
子テーマのカスタマイズと言ってもレイアウトをゼロから作り込むパターンと、基本的なレイアウトはそのまま維持した状態で見た目(デザイン)を少し触るパターンなどと方法はさまざまあります。
他の運営サイトと差別化を図りたい場合はテーマのカスタマイズはとても有効です。オウンドメディアを運営する上では運営サイトにオリジナリティがあればそれだけ閲覧者へ魅力も伝えられます。
カスタマイズはどこまでテコを入れるかで費用も大きく異なりますので、まずは自分自身でカスタムを加えてみてできなかった部分をプロに相談すればリーズナブルに完了できます。ぜひ挑戦してください。
最新式の無料プラグインを事前公開
WordPressは公式サイトに登録済みのプラグインだけで全機能を補足しきれません。当サイトでは使いやすさを追求した魅惑的なプラグインを無料でダウンロードいただけます。運営ホームページのマーケティング力をさらに高めるチャンスです。まずは無料でDLしてお試しくださいませ。
→ 改良されたプラグインを確認する