特定のプラグインが実行されていたら処理を止める

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こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム(@WP_LABO)です。

ワードプレスではプラグイン同士のバッティングや連携動作を想定してプログラムを組むことができます。

特定のプラグインが実行されていたら処理を止める

下記の一文で特定のプラグインが有効化状態なら処理を停止することができます。

include_once( ABSPATH . 'wp-admin/includes/plugin.php' );
if(is_plugin_active( 'plugin-folder-name/plugin-file-name.php' )){
	return;
}

たとえばContact Form 7に連動するプラグインを作った場合でも活用可能。もし「Contact Form 7」が有効じゃなければプラグインの処理を止めたい場合は下記ですね。プラグイン大元ファイルに記述すればOK。

include_once( ABSPATH . 'wp-admin/includes/plugin.php' );
if(!is_plugin_active( 'contact-form-7/contact-form-7.php' )){
	return;
}

ただ、作り方としては「Contact Form 7が動いていない環境ではそもそもプラグインを有効化できない仕様」の方が親切かもしれません。仮にユーザーがプラグインを有効化したら「Contact Form 7を動作させた状態でお試しください」とメッセージを出せば「補助専用プラグイン自体が動いていないこと」も伝えることができます。

もちろん、もっと厳密に作る場合は他にも色々なやり方があるので予算に合わせて設計するのが良さそうです。

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