日本を代表する企業のドメイン設定を調査した結果

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こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム(@WP_LABO)です。

大半の企業ではドメイン設定をサーバーエンジニアが担当していますよね。ただ、紐づけ設定が間違っているとアクセスを取りこぼすことがあるので注意が必要です。下記で解説させていただきます。

日本を代表する企業のドメイン設定を調査した結果

運営サイトのドメイン設定に不足はありませんでしょうか?何が完璧なのかは時代によっても変わるので断言はできませんがそのタイミングで「現時点の最適とされている設定方法」は実際に存在しています。

1. wwwありとなしでアクセスすると適切にURLが開くかどうか?
2. アクセスしたURLはwww有無のいづれかで統一設定されているか?
3. セキュアな通信に必要なSSL証明書は正しく発行されているか?
4. トレイリングスラッシュの扱いを考慮してリダイレクトされているか?
5. PCやスマホのどちらでアクセスをしても同じように処理されるか?

上記の5つが基本的なチェック項目です。今回は誰もが知る日本屈指の車メーカーで検証させていただきます。確認方法は「独自ドメインの直接入力でウェブサイトが適切に開くかどうか?」。カンタンなテストです。ぜひあなたが運営しているウェブサイトでも同じようにドメインをチェックしてみてくださいませ。

接続テストをしたドメイン

今回は5社に絞って確認しています。

・daihatsu.com
・honda.com
・mazda.com
・mitsubishi.com
・toyota.com

順番はAtoZで並べています。

各ドメインの接続結果

そして下記が結果のメモです。

確認したURLSSL通信www有無トレイリングスラッシュ備考
daihatsu.comありありPCで開けず
honda.comありなしスマホのみ非SSL
mazda.com403エラーwww有なら正常
mitsubishi.comページを開けませんwww有なら正常
toyota.comありあり

軽く確認したので見落としがあるかもしれません。最終確認は「2022年6月23日」。

もっとも優秀なドメイン設定は?

設定が完璧だったのは「toyota.com」です。上記1〜5の全部をクリア。わかりやすく言えば「toyota.com」を開くと「https://www.toyota.com/」に自動でリダイレクトされます。下層ページまでパーフェクト。

確認したURLSSL通信www有無トレイリングスラッシュ備考
toyota.comありあり

課題が残っていたドメイン設定

念のため改善点を記しておきます。アクセスの取りこぼしがあるので各企業さんはぜひご対応くださいませ。

・daihatsu.com

先日コペン発売20周年を記念した特別仕様車が5日間で限定台数に到達したダイハツ。私もコペン大好きです。ドメインの改善点は「PCブラウザ」からdaihatsu.comを開くとエラーが返ってくる点です。DNS不足。

確認したURLSSL通信www有無トレイリングスラッシュ備考
daihatsu.comありありPCで開けず

・honda.com

数ヶ月前に販売終了となったS660が大高騰しているホンダ。私もとてもお世話になっているメーカーさんです。問題は「honda.com」にスマホでアクセスするとSSL非対応状態。URL統一(リダイレクト)不足。

確認したURLSSL通信www有無トレイリングスラッシュ備考
honda.comありなしスマホのみ非SSL

・mazda.com

世界一美しいクルマと称された唯一無二のマツダ。造形を追い求め続ける魂動デザインは目を奪われます。課題は「wwwをつけずアクセス」すると403エラー。ディレクトリの指定と転送処理が足りていません。

確認したURLSSL通信www有無トレイリングスラッシュ備考
mazda.com403エラーwww有なら正常

・mitsubishi.com

三菱重工業時代も含めると日本最古の老舗自動車メーカーであるミツビシ。冬の雪山ではお世話になりました。マツダ同様に「wwwをつけずにアクセス」すると接続エラー。ドメイン設定が一部不足しています。

確認したURLSSL通信www有無トレイリングスラッシュ備考
mitsubishi.comページを開けませんwww有なら正常

ドメイン設定調査の総括

基本的にPCブラウザとスマホブラウザは動きが違います。将来的にはブラウザ側の自動転送処理が追加される可能性もありますがそれまではサーバー側で先回りして設定しなければなりません。ポイントは5つ。

1. wwwありとなしの両方でURLが開くか
2. URLのwww有無は統一されているか
3. SSL証明書は正しく発行されているか
4. トレイリングスラッシュの扱いはどうか
5. PCとスマホどちらでも同じ挙動なのか

ぜひ上記を簡易チェックしてください。

まとめ

本日は「自動車メーカーのドメイン設定をチェックした話」をお届けいたしました。

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どの企業も世界を代表する大企業なのでどこかのタイミングで対応することになるはずです。特に今回のような「アドレスバーにURLを直打ちする人」も多いので可能な限りよく検証しておくと安心かもしれませんね。URL表記の統一は検索エンジンからの評価も上がるので一石二鳥。設定ミスがないかは念入りに確認しましょう。

余談

以前とある大手企業のサーバー担当者と打ち合わせを行う機会がありました。その際にドメイン設定が不足している点を伝えると「上層部への打診や自分自身に降りかかってくる作業量を逆算すると対応したくない」と仰っていました。企業規模によってはサーバーエンジニアもリスクがあるので避ける気持ちもよく理解できます。

たしかにドメイン周りで設定ミスをしてしまうと大変なことになるので検索エンジン周りやサーバーの仕組みをよく確認した上で対応しなければなりません。本記事もご参考までとしていただけますと幸いです。

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