【超重要】今さら誰にも聞けない「マーケティング」と「ブランディング」の違い

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初心者さん
集客には「マーケティングが大事だ」とよく聞くけどあまり意味が解っていない。ブランディングとの違いまで詳しく知りたい。誰か違いについて教えてくれないかなぁ・・・。

こんな疑問にお答えしていきます。

今さら誰にも聞けないマーケティングとブランディングの違い

本記事の内容

  • 最近オウンドメディアを立ち上げたけどマーケティングがよくわからない
  • ブランディングとマーケティングの意味って具体的にどう違うんだろう?
  • 昔と今とでは考え方の概念が変わってきている気もするけどどうなんだろう

この記事を書いている僕はウェブ業界で10年以上仕事をしてきました。過去には某有名企業のコーポレートサイトを作り直したり、マーケティング会社のウェブサイトを0からブランディングしなおしたりと、たくさんの案件に携わってきました。マーケティングとブランディングを一緒くたに考えてしまっている人も多いので、今回は具体的な違いを解説させていただきます。

マーケティングとブランディングの違い

マーケティングについてはあらゆる書籍で語られていますよね。マーケティングもブランディングも共通しているのは「顧客にあなたの存在を知ってもらうための活動」だという点です。

わかりやすく言えばマーケティングは【お客様が好きです】とアピールする活動。そしてブランディングはお客様に「あなたが好き」と言ってもらえる活動と考えてください。言い方を変えるとマーケティングは「武器」としての効果、ブランディングが「防具」の特性を持っています。

マーケティングもブランディングもよく似ていますが「アプローチ」の仕方が違うわけです。マーケティングは「攻め」であり、ブランディングは「守り」です。攻撃は最大の防御と言われる通りブランディングをせずマーケティングのみに注力する行為は無防備な捨て身でしかありません。

一般的なマーケティング活動って何だろう?

マーケティングはウィキペディアでも説明されている通り「商品を届けるためのプロセス」です。商品開発から情報提供、そして顧客フォローまで、企業が顧客へ対して積極的に取り組める内容を「マーケケティング活動」と言います。マーケティングには色々な種類もあります。

・コンテンツマーケティング

オウンドメディアやソーシャルメディアなどを使ってコンテンツを作り込み、提供する情報と引き換えにユーザーが興味を持つ仕組みを意図的に組み上げるマーケティング。文字や動画や音声など情報の提供方法はさまざま。コンテンツを主軸に考えたマーケティング手法の1つ。

・ダイレクトマーケティング

顧客からの反応を第一に考えて攻めに攻めるマーケティング手法。インターネットとはもっとも相性が良いと言われており、使い方によっては煽り(あおり)が目立ちすぎる場合も。インターネットでは注意散漫なユーザーが多いためウェブでは切っても切れないマーケティング戦略の1つ。

・ニューロマーケティング

2005年から世界のマーケッターたちが脳科学のさまざまな側面を活用してよりよい結果を出せるように追求したマーケティング手法。脳の働きを理解し、その知識を活用したマーケティング。

マーケティングはユーザーとの接点を作る活動

上記に3つのマーケティング手法を洗い出しました。各々が共通している点は「見込み顧客」に対して接点を作り出すための方法だという点です。当然ですが1つの方法では補い切れないのでコンテンツマーケティングとダイレクトマーケティングを併用など取り組み方は多種多様です。

インターネット上で行われるマーケティングをデジタルマーケティングと呼びますが、オフラインのマーケティングは言い換えると「営業活動」です。マーケティング会社にはマーケッターがいて、営業会社には営業マンがいるのと同じで見込み顧客の対象先が「オフラインかオンラインか?」で呼び方が変わります。

インターネットが普及した今では、土臭く「足」で稼ぐよりも賢く「スマホ」で市場拡大する方が効率的なので営業マンよりマーケッターが増えた背景もあります。

ただ、マーケティング活動自体は昔ながらの「営業職」と内容は同じで、何かが変わったわけではありません。活動拠点が「オフライン」から「オンライン」へ移動し、顧客が「1対1」から「1対多」に移り変わったというだけです。当然、オフラインビジネスの需要もなくなりません。

ブランディングって何だろう?

ブランディングは「価値を高める」行為を言います。マーケティングに含まれる「商品開発」をより魅力的に作り込む作業が「ブランディング」。先述した通り、マーケティングが「攻め」の特性を持っていてブランディングが「守り」です。マーケティングで使った道具やツールをまた利用できるようにメンテナンスしたり、さらにパワフルに進化させるのもブランディングの1つです。

・コンテンツブランディング

会社のホームページや、ロゴ、名刺、配布パンフレット、集客オウンドメディアなど、ユーザーが直接触れる入り口(看板)を整える作業です。事業で使用する「コンテンツ力」を磨きます。もし最新テクノロジーを取り扱う会社なら先進的なイメージを作り込む必要があります。

・プロダクトブランディング

マーケティングの手順で作った独自商品に対する「価格・パッケージ・デザイン・効果・希少性」などを決めるブランディング。どういった商品を売っていくかを具体的に管理していきます。商品の売れ行きが良くなければ商品名を変えたり、パッケージを変更するなど、効果効能を的確に伝える、価格設定を上げるための限定性を持たせるなどプロダクト力(商品の魅力)を高める工程。

・セールスブランディング

商品の販売方法から販売先顧客の決定、または提携パートナーなどを決めます。ランディングページ形式で販売する、オウンドメディアを通して2ステップ方式を採用するなど売り方のブランディング。どのように広めてどのように販売していくのかセールス面を突き詰めていきます。

ブランディングは商品力を高め続ける行為

ブランディングは「ブランド」を作り出すための取り組みです。会社ホームページのデザインや、ロゴのイメージ作り変え、集客用オウンドメディアの記事修正作業もすべてブランディング。

最新が最善で「常にベストな状態を維持する」のが本来あるべきブランディングです。プロダクトブランディング段階で調整可能な許容範囲と、セールスブランディング工程で変更が許される内容も異なってきますので各々が1つずつ依存し合っている点も特徴と言えるでしょう。

根源を支えている「コンテンツブランディング」が軸になるからこそ「プロダクトブランディング」が輝き、結果的に「セールスブランディング」が活きてくるわけです。

もちろん、すべてを同時に仕上げられるに越したことはありませんが『ローマは1日にしてならず』と同じで、全プロセスでしっかりと将来設計を立てた上で「戦略」を練って積み上げていかなければなりません。

まとめ

マーケティングは見込み顧客へ「あなたが好きです」とアプローチする行為です。そして、ブランディングが「あなたは一番」と見込み顧客から選ばれる状況を作り出すための土台づくり。

マーケティングは「攻め」で、ブランディングが「守り」。攻撃は最大の防御は有名な言葉ですが『防御こそ最大の攻撃なり』とも言うようにマーケティングもブランディングも両方大事です。

表面上の「見た目(デザイン)」を綺麗に作り直しても効果的なブランディングとは言えません。コンテンツブランディングを強化するにしても、会社のコンセプトも重要で、コンセプトを明確に表現したロゴ、または見込み顧客が直接触れる部分にはもっとも力を入れなければなりません。

会社のコンセプトが頻繁に変わってしまったり、伝えた内容が二転三転したり、印刷物の紙質が安物すぎて顧客に頼りない印象を与えるなど思いのほか細部から情報は伝わってしまいます。

マーケティングとブランディングの調整をうまく取り、片方に寄りすぎてしまわないよう心がけて順次対策を打っていきましょう。ブランディングとマーケティングを同じと考えている人は『見えていない範囲だけ視野が狭くなる』ので次なる一手が適切に打てなくなります。

将来を見据えてすべてを意識して計画を立ててください。もっとも大切なのはバランスです。急ぎ足でざっとご紹介させていただきましたが1つずつ全部奥が深いので焦り過ぎず着実に整えて土台を固めましょう。

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