こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム(@WP_LABO)です。
過去に商品の購入方法をシェアしたら「記事で書いてほしい」とのリクエストが届きました。絶対失敗できないシチュエーションでは徹底比較する買い方をしていますのでぜひご参考いただけますと幸いです。
目次
失敗しない商品の買い方
下記では「よく調べる買い方」を書いていますがあまり深く考えず直感だけで買うのも間違いではありません。もし慎重に買うならという視点でざっとポイントをまとめると下記の通りとなります。
1. 購入前に時間をかけて情報収拾する
2. 不明点は事前質問(文字と画像を使う)
3. 類似商品がある場合は違いも含めて調査
4. 入荷時にメールでお知らせを受け取る
5. 時期で相場が変わるなら変動も記録する
このように書き出すと意外と大変そうですよね。とは言ってもそれなりに高額な商品であれば事前調査で勝負が決まります。しっかりと調べて不明点をすべて取り除いてから買うことで後悔しなくて済みます。
1. 購入前になるべく時間をかけて情報収拾する
まず第一段階としてシンプルに「時間をかけてよく調べる」ことです。
目当ての商品だけを見るのではなく他社でも類似商品を取り扱っていないかまでよく確認しましょう。まったく同じスペックの製品があるなら1円でも安いショップで購入するのは基本中の基本ですよね。
意外と比べるのがむずかしいのが独自商品。比較対象がないからこそ公式のウェブサイトによく目を通して熟読しなければなりません。なるべく隅までチェックして見落とさないように注意してください。
2. 不明点があれば事前に質問をする(文字と画像を使う)
よく調べた結果としていくつかの不明点が出てくるはずです。
そこでウェブサイトのお問い合わせフォームからメールで質問をしてみましょう。専用受付窓口があれば電話でも構いません。重要なのは対応してもらう相手に手間をかけない点。的確な質問が必要となります。
文字だけでなく実際の画像やスクリーンショットを使ったりよりわかりやすく画像に補足テキストを書き込んで伝えたり可能な限り工夫してください。どんな商品も情報が全部公開されていることは稀ですよね。
調べきれなかったり、載っていない情報は直接窓口を通して聞く以外にありません。
3. もし似た商品がある場合は違いも含めて調査しておく
仮に似ている商品が見つかったら細かな違いも含めて比較してみましょう。
物によっては同じように見えて細かい点が違っていることもあります。場合によっては公式サイトで説明書PDFやパンフレットが公開されているので必要な情報を洗い出してメモしておくのがおすすめです。
また口コミも良い口コミもあれば悪い口コミも含めてなるべくすべて目を通してください。一般的に悪いとされる部分も使い方次第ではプラスになることもありえるので逆も含めて全部チェックするのがベスト。
4. 売切商品は入荷時にメールでお知らせを受け取る
もし在庫がない商品であれば「予約注文」「入荷時に連絡」「仕組みで追いかける」などが可能ですよね。
人気商品になるとチャンスを逃すと2度と手に入らないアイテムもあります。または入荷後すぐに売り切れる商品も多いので仕入れが完了したタイミングで通知をもらえるのであればぜひ登録してみてください。
旬な商品であれば数ヶ月前に予約発注している人も多いです。本当に欲しいなら待ってでも手に入れましょう。
5. 時期によって相場が変わるなら価格変動も追いかける
お客様からのご相談で価格変動を調査する案件をご依頼いただくこともあります。以前の制作したシステムで自動で価格を取得して変化があればメールでお知らせを送信する仕組みも納品いたしました。
上記のように価格変更を追いかけながら最新の在庫をチェック。人気商品であればしっかりと手間をかけて買うことも必要なのかもしれません。下調べが甘いと後で買い直しになる可能性もありそうですよね。
まとめ
本日は「念入りに下調べして商品を買う方法」をご紹介させていただきました。
特に数十万、数百万円するような高額な商品であれば念入りに調べられるに越したことはありません。もし不明点があれば事前によく確認するのをおすすめいたします。逆に言えば、低価格帯の商品は直感だけで買うケースも多くなるはずなので実際に購入する商品と想定している予算を考えながら判断していくのがよさそうですね。
下調べに数十万円をかけても価値がある商品も多くあるので高額な商品の購入時はぜひご参考くださいませ。
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