こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム(@WP_LABO)です。
運営しているウェブサイトのアクセス数を測定したいシチュエーションがありますよね。来訪したユーザー数と実際に見てもらったページのトータルをカウントできると月間の閲覧数を算出することができます。
本記事ではホームページ閲覧数のカウント方法についてご紹介させていただきます。
ホームページ閲覧数のカウント方法
一般的にウェブサイトの閲覧数は「アクセス解析ソフト」で測定することなります。
ただ、解析ソフトと言ってもパソコンやスマートフォンにソフトウェアを追加インストールするわけではなくてオンラインでアカウントを作って運営サイト内に特定の測定用タグを仕込むだけです。
無料のアクセス解析サービス
アクセス解析には色々なサービスが揃っています。
・Googleアナリティクス
・Ptengine
・User Local
なんとなくアクセスカウンターと聞くとウェブサイトの最下部に数字を数えるカウント機能が盛り込まれているイメージを持つかもしれませんが一般的には管理者が専用画面で数値を確認するためのツールです。
もっとも人気の高機能サービス
プロから初心者まで愛されているのは「Googleアナリティクス」ですね。Googleアナリティクスは高機能なのでアクセス数だけでなく特定のリンクをクリックした数やお問い合わせの数もカウントできます。以前にツールの機能についてまとめた記事があるのでぜひ併せてご一読くださいませ。リアルタイム計測も可能です。
スマートフォン解析ツールとは?
上記3つ目の「User Local」というサービスは「スマートフォン解析ツール」と呼ばれています。
もちろん、スマホ専用というわけではなくPCもタブレットもどんな端末でも測定できます。解析ツールと呼ぶよりスマートフォン解析ツールとした方が伝わりやすいのでスマートフォン解析となっています。
アクセスがあった地域の絞り込みや閲覧機種端末を細かく洗い出せるのが便利です。Googleアナリティクスでも分析できるデータですがUser Localは見やすく上手にまとめられています。ちなみにアナリティクスは文字で端末名が一覧表示されます。スマホ本体の写真までは表示されないので見え方は違いますね。
下記は日本国内の地域別アクセス一覧。
まとめ
本日は「ホームページ閲覧数のカウント方法」をご紹介させていただきました。
自動のアクセス解析「AIアナリスト」も裏側ではGoogleアナリティクスが動いていたり解析ツールとしてかなり細かいデータを取れるのでもし導入サービスで迷ったらGoogleアナリティクスがベストです。
ぜひご参考くださいませ。
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