
WPホームページ研究所運営サポートチーム監修のオムスビ(@OMUSUVIcom)です。
以前に「ユーザー権限でエディターを切り替えるプラグイン」をご紹介いたしました。本日はもう少し細かく運用したい方へ向けて各ユーザー単位でエディターを変更する手順を解説させていただきます。
ユーザー別でブロックエディターとクラシックエディターを変更する
設定には「Classic Editor」が必要です。
プラグインをインストール
管理画面から検索して有効化しましょう。
有効化すると下記が表示されます。
設定画面を開く
投稿設定に移動しましょう。
エディター初期設定が追加されています。
エディターの初期状態を指定する
下記の通り変更可能です。全ユーザーが共通で使うエディターと「切り替えの許可」を指定できます。
エディターを変更する方法
切り替える手順は作成画面内で行います。
記事を新規作成すると「毎回ブロックエディターで立ち上がる点だけは少し手間」ですね。お好みや運用方法にもよりますが、ユーザー権限ごとで使用するエディターを指定する方がスムーズかもしれません。
もしエディターの切り替えに興味があればぜひお試しくださいませ。
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