
WPホームページ研究所運営サポートチーム監修のオムスビ(@OMUSUVIcom)です。
本日は業務メモです。Google Domainsで管理している独自ドメインが失効した後に画面上から削除する方法をご紹介させていただきます。ドメインの有効期限が切れると自動で削除候補に入る仕組みですね。
Google Domainsから失効したドメインを削除する方法
独自ドメインを更新せずに契約期間(Registry Expiry Date)が切れるとしばらくしてから削除対象に入ります。実際にGoogle Domainsのダッシュボードへ入ると下記のメッセージが表示されます。
上記より「リストから削除」を押すとドメインの管理画面から消えます。もしGoogle Domainsで管理しているドメインが失効して不要になった場合はダッシュボードから削除をお試しくださいませ。
なお、Google Domainsではドメインの有効期限が切れても猶予期間があるので後からでも更新は可能です。
▼有効期限が切れた後1~30日目
ドメインは保留状態になるのでドメインが設定されたウェブサイトにアクセスできなくなります。この期間中に更新する場合は追加料金はかからず標準価格で購入可能。誤って失効した場合には助かりますよね。
▼有効期限が切れた後31~60日目
ドメインの削除準備が開始されます。この時点では追加料金を支払えばドメインを復元することが可能です。
▼有効期限が切れた後61日目
もしGoogleへ連絡をしなければドメインは完全に削除(他の人が購入可能な状態になる)の扱いとなります。
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