
WPホームページ研究所運営サポートチーム監修のオムスビ(@OMUSUVIcom)です。
Googleカレンダーはウェブサイトに埋め込めるので便利ですよね。スケジュール連動したカレンダーを記事内に表示させることができるため色々な場面で活用できます。操作もYoutube動画を埋め込むくらいカンタンなので運営者側としても重宝する便利ツールです。ただ、Googleカレンダーはその多機能さからセキュリティ面も強化さているため予期せぬタイミングでアクセスの「機械判定」が入る仕様になっています。
下記では解決策をご紹介いたします。
ウェブサイトに設置したGoogleカレンダーがロボット確認で進めなくなった場合(運営者側の対応)
スマホで閲覧しているユーザーにとっては「iframe」で表示させている仕組み上からロボット確認の画面が出た場合に思ったような操作ができず、堂々巡りになってしまうケースがあります。解決策は「iframe以外でGoogleカレンダーを表示できる状態を作っておくこと」ですね。下記で詳しく解説させていただきます。
カレンダーの設定を確認する
スケジュールに表示させているカレンダーの設定画面に入ります。
カレンダーの設定画面を開く
詳細は「設定と共有」にあります。
公開用URLをコピーする
実はGoogleカレンダーにはiframeで表示させる以外に公開用カレンダーのURLがあります。ウェブサイトに埋め込む場合はiframeが必要ですが「ロボットの確認」が出て操作がうまく完了できない人へ向けて「このカレンダーの公開URL」の直リンクを貼っておくことで最悪の事態(操作を完了できない)を回避することも可能です。
表示するカレンダーの中身は同じなので状況に応じて直リンクを使えばOKです。ぜひご活用くださいませ。
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