こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム(@WP_LABO)です。
本日は解析ツールで実際にコンバージョンを測定している画面をご紹介いたします。
アクセス解析ツールで成約率を測定している参考図
前提としてGoogleアナリティクスで成約率を測定するには以下の準備が必要です。
1. Googleアナリティクスのアカウント作成(メール必須)
2. コンバージョン(成約)ポイントの作成とタグの差し込み
3. ウェブサイト側での成約連携後に測定動作をチェック
コンバージョンは日本語で「成約」です。コンバージョン数とコンバージョンした割合(コンバージョン率)を元にウェブサイト改善を行なっていきます。ウェブサイト運営では非常に大切な指標となります。
過去7日間のコンバージョン数
測定が始まると以下の通り「成約した数値(データ)」が全部記録されていきます。
右側のボタンを「オン」にしていると記録されます。オフにすると測定されません。
ちなみに参考画像は「合計4箇所のコンバージョンポイントを作っている状態」です。過去7日間で合計6件コンバージョンした計算となります。来訪者のどんな操作を成約とするかで作るポイント数も変わります。
まとめ
本日は「Googleアナリティクスで成約率を測定する画面」を解説いたしました。
以前に別の記事で「実際にコンバージョン測定を行うまでの流れ」を5手順にわけてまとめていますのでぜひ併せてチェックくださいませ。ウェブサイトの成績を高めて着実に成果を取っていきましょう。
最新式の無料プラグインを事前公開
WordPressは公式サイトに登録済みのプラグインだけで全機能を補足しきれません。当サイトでは使いやすさを追求した魅惑的なプラグインを無料でダウンロードいただけます。運営ホームページのマーケティング力をさらに高めるチャンスです。まずは無料でDLしてお試しくださいませ。
→ 改良されたプラグインを確認する