こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム(@WP_LABO)です。
あらゆるGIFアニメーション画像サイズに自動対応したバージョン1.1.4「WP Loading Gif Animations Plus」。下記ではいくつかダウンロードして実際にローディングを適用させていただきます。
どんなGIF画像でも設定可能になったローディング画像プラグイン
個人的にローディング画像はGIFアニメーションを設定するのが好きです。理由はたくさんの無料素材が揃っていたり、自分自身でオリジナル画像を作ることでより満足度を高めることができるからですね。
ローディング画像ブランディング
ウェブサイトは来訪者がページを移動するたびに画面が切り替わります。ローディング画像はURLが遷移ごとに「読込み中」をユーザーに伝えるための役割りとして動作してくれる重要な存在を果たします。
もしマラソンの情報サイトを見ているとして各画面の切り替わりごとで「走る人型のアイコン」が表示されると見ている側も楽しくなってきますよね。きっと走るのが好きな人であれば共感してくれるはずです。
また、スケートボードのウェブサイトであればスケボーに乗る人のアイコンが表示されると楽しげですよね。
もし汎用的なローディング画像を使うなら砂時計もあります。下記のように砂時計がひっくり返る動きを早めると素早く画面を切り替えている雰囲気も出て待っているのも楽しくなってストレスを抑えられます。
ちなみに下記がスケーターのGIFアニメーションが動いている状態ですね。
ローディング画像を設定する手順
管理画面の「設定 > ローディング設定」から読込み画像を指定するだけでOK。
何も設定しなくてもデフォルトのローディング画像が自動で表示されます。もし指定したいGIFアニメーションがあれば「読込み画像」からアップロードしたり「メディア内」から選択するのが手順となります。
最新ワードプレスで動作確認済み
もちろん、最新ワードプレスにも対応。選択を押せば画像をアップロード可能です。
まとめ
本日は「ローディング画像に好きな画像を指定する方法」をご紹介いたしました。
おすすめポイントとしてはRetinaを搭載していないディスプレイでは等倍で表示されてRetinaが搭載されているディスプレイでは自動で半分のサイズに自動最適化される点ですね。特に最近のMac系端末はRetinaモニターが多いので画像を設定するだけで横幅が自動で最適なサイズに調整されるため余計な手間も一切不要となります。
導入検討時はぜひご参考くださいませ。
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