
WPホームページ研究所運営サポートチーム監修のオムスビ(@OMUSUVIcom)です。
ノートパソコン最大の利便性は「手軽さ」ですよね。最近は1kg未満の端末も揃ってきました。ただ、モバイル性が優れると基本的にスペックは下がります。小さな本体へ最新テクノロジーを詰め込む場合はパーツの小型化も必要なので一気にコストが膨らんでしまうからです。もし低価格で高機能なノートPCを購入するなら2kg以上は覚悟しておきましょう。多少重たくても持ち運びができないことはありません。
【ゲーミングPCの選び方】ノートパソコンで快適にAPEXをする方法
まず前提として綺麗な映像処理が求められるゲーム(Apex Legends等)にはある程度のスペックも必要です。
一般的にAPEXは軽めのゲームとなりますがそれでも標準のCPUだけでは処理が追いついきません。カンタンに言えばパソコンには脳みそとなるCPUがついています。そして映像をよりなめらかにするためにはGPUという補助パーツが使われます。ゲームや映像編集といった作業ではCPUのみでは物足りないという意味ですね。
まずはGPUを知っておく
あまり難しいことは覚えなくても構いませんが基本的にパソコンは脳みそ(CPU)が搭載されています。そして映像向けのGPUというパーツもあります。まずはCPUの例です。上から高性能な順となります。
・Ryzen 5 5600X
・Core i5-11600K
・Ryzen 5 5600H
・Core i5-11400H
・Core i5-11400
・Ryzen 5 3600
そして次がGPU(グラフィック処理用)。
・GeForce RTX 3060
・GeForce RTX 3050 Ti
・GeForce RTX 3050
・Radeon RX 5500M
・GeForce GTX 1650
つまりわかりやすく言えばそこそこ映像が綺麗なゲームをするならCPUとGPU両方を積んだパソコンが必要。映像処理を強化すると冷却用ファンもたくさん必要なので結果的に重量は増えていきます。
比較しづらい点があるとすれば動画編集など一般的な作業では「Ryzen 5 5600H」が優勢でもゲームでは「Core i5-11400H」の方が強みを発揮するといった適正もあるのでCPUの特徴でも少し変わってきます。
・Ryzen 5 5600X
・Core i5-11600K
・Ryzen 5 5600H
・Core i5-11400H
・Core i5-11400
・Ryzen 5 3600
たとえ高性能でも動画編集向きのCPUとゲーム向きのCPUがあるということですね。
ゲーミングノートPCの選び方
ざっとまとめると下記が参考となります。
・CPUは「Core i5-11400」以上を推奨
・GPUは「RTX 3050」以上を推奨
・メモリはできれば16GB以上は欲しい
・しっかり冷却できるファンがあれば良し
・ノートPC本体は2kgオーバーになる
・ゲーム内の設定を下げると推奨以下も可
個人的には「Dell」か「HP」のゲーミングノートPCがおすすめですね。下記は「HP」のゲーミングノートPC。スタンダードモデルなので一般的にはミドルスペックと呼ばれる部類に入ります。
本体の仕様は下記です。
・Core i5-11400H
・メモリ16GB
・RTX 3050
より上を目指したらキリがありませんがベース機能としては十分なスペックです。
個人的には「HP」から発売されている「ビクタス(VICTUS)」がデザイン的にも気に入っています。ノートPC本体もホワイトを基調としており、モニターの大きさが16インチ以上というのも嬉しいですよね。
それに冷却ファンも多めに搭載されているので使っていて安心感があります。ファンは底面にもあってデスクに置いた状態でもしっかり本体と机の間に隙間ができる設計なので熱暴走の対策にもなっています。
USBもAタイプとCタイプ両方に対応していてSDカードスロットも搭載。個人的には今買うならビクタス一択。
▼購入したPCのスペック(17万6000円)
Core i5-11400H/メモリ16GB/RTX 3050 Ti
実際にAPEXもプレイしましたが、特に設定を変更しなくても問題ありませんでした。これまではSwitchの操作だった状況を考えたらビクタス16インチでのプレイはとても快適で大満足な結果となりました。
HPでゲーミングノートPCを手に入れる方法
まず「HPの公式サイト」を開きましょう。
中央部分に「ゲーミングノートPC」が表示されています。
購入時期によって何種類かノートパソコンがあります。
ビクタスで「RTX 3050 Ti」を積んだモデルがありました。
クリックすると詳細画面へ。価格下にある「ご購入はこちら」から進めましょう。
次の画面で「カートに入れる」。
追加されたら「お見積・ご購入」。
次の画面で「新規会員登録」を進めます。
まだアカウントがない場合は最下部の「サインアップ」。
個人情報入力後に「アカウントの作成」。
その後メールで届く6桁を入力して「検証」。その後進めれば申し込みが完了です。
ちなみにクレジットカード払いが到着までの日程がもっとも早いですね。
まとめ
本日は「高機能で低価格なノートPC」を解説させていただきました。
やはりグラフィック処理としてGPUが搭載されているPCは映像もなめらかです。動画編集やゲームのプレイではCPUだけではスペックが足りません。とはいえGPUは贅沢品でもあり高価なのでよく調べましょう。
今後パソコンで動画編集もしたいなら「ビクタス」はとてもおすすめです。16インチでキーボードにはテンキーもついているので数字入力もカンタン。気に入った快適なノートPCが見つかることを願っています。
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