こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム(@WP_LABO)です。
本日は有名ブランドのドメインについてまとめておきます。東京にある総合ショッピングモール(銀座三越)内に入っている大手ブランドの一覧からピックアップしてざっとご紹介させていただきますね。
有名ショッピングサイトの独自ドメインを洗い出し
まずはブランド名を下記にあいうえお順で並べておきます。
・オメガ
・カシオ
・カルティエ
・クロエ
・グッチ
・グランドセイコー
・シチズン
・シャネル
・ジャガー・ルクルト
・セイコー
・セリーヌ
時期によっては該当しないブランドも含まれるかもしれませんのでその点はご留意をいただけますと幸いです。
・オメガ
人類の歴史的瞬間に立ち会った腕時計ブランド「オメガ」。初めて月面に立った腕時計として人気があります。NASA公式装備品でもあり世界中から愛されているメーカーで最高傑作と言われるモデルも多いです。
▼運営ドメイン
https://www.omegawatches.jp
日本からアクセスすると「.jp」ドメインが開きました。諸外国からページを開くとまた違うのかもしれません。
・カシオ
ドメインブランディングで運営サイトのドメインURLが一本化が実施されたカシオ。
▼運営ドメイン
https://www.casio.com
今は各ブランドサイトも統一されていて階層も浅くわかりやすく整理されています。
・カルティエ
フランスの高級宝飾ブランド「カルティエ」。ジュエリーは繊細で職人技を感じる曲線美が美しく憧れの中心。
▼運営ドメイン
https://www.cartier.com
ドメインブランディングの一環で「co.jp」や「.jp」のアクセスもすべて「.com」へ転送設定。完璧ですね。
・クロエ
1952年にフランスで設立した「クロエ」。バレエ音楽に影響されてブランド名を決定した人気のハイブランド。
▼運営ドメイン
https://www.chloe.com
短い文字列のドメインだったので念のために逆引きすると「1995年」の取得でした。とても早い取得ですね。
・グッチ
最近も多くのブランドや著名人とコラボレーションを展開しているグッチ。名前はグッチオ・グッチから由来。
▼運営ドメイン
https://www.gucci.com
・グランドセイコー
セイコーから独立して高級路線を売り出しているグランドセイコー。質実剛健なデザインとも言われる安定感。
▼運営ドメイン
https://www.grand-seiko.com
ハイフンなしは別の企業が取得済みでした。ちなみに「gs.com」はゴールドマン・サックスが所有しています。個人的には「grand.seiko.com」としてEC付きブランドサイトを運営するのが最適と考えています。
・シチズン
関東や甲信越地方を中心として世界各地に拠点を構えている日本の精密・電子機器の製造会社。1930年に創立。
▼運営ドメイン
https://citizen.jp
あえての「.jp」ドメインがいいですよね。運営ドメインの表記に「www」がなく見た目もすっきりしています。
・シャネル
アパレル以外も含めて多角経営を成功させたシャネル。新しい女性美を提唱した女性起業家の先駆け的な存在。
▼運営ドメイン
https://www.chanel.com
・ジャガー・ルクルト
製造から組み立てのすべてをスイス国内で完結する1833年から続く高級時計ブランド「ジャガー・ルクルト」。
▼運営ドメイン
https://www.jaeger-lecoultre.com
・セイコー
1811年に創業した日本を代表する腕時計ブランド「SEIKO」。世界中にコアなファンがいる腕時計メーカー。
▼運営ドメイン
https://store.seikowatches.com
ちなみに「seiko.com」はSEIKO GROUP CORPORATION所有。現時点ではまだドメインは使われていません。いつか運営ドメインが「seiko.com」で統一されてグローバル展開する姿も見てみたいですよね。今もアクセスは一定数あるはずなので何かしら活用するのが理想とも言えます。短くてすっきりしたドメイン戦略に期待。
・セリーヌ
フランスはパリに本拠地を置くファッションブランド。ルイヴィトンを展開するLVMHグループに属している。
▼運営ドメイン
https://www.celine.com
まとめ
本日は「有名ブランドECサイトのドメイン」をまとめました。
計11つ洗い出しましたが傾向として「www付の.com」を採用しているブランドが多かった印象を受けました。ブランドごとでも表示が違ったり見比べることで初めて気づく内容もあって興味深い検証でした。
本記事がご参考になれば幸いです。
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