こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム(@WP_LABO)です。
ウェブサイトに表示される文字を「見た目が引き締まる明朝体」に変更してみたいと考えたことはございませんか?CSSなど難しい編集作業が一切不要でワンタッチで適用できるのでぜひ一度お試しください。
ウェブサイトに表示される文字(フォント)については下記の記事で詳しく解説をさせていただきましたのでまだお読みでない方はぜひ一度ご一読いただき当ページに戻ってきていただけましたら幸いです。
プラグインを導入する手順
フォントを日本語対応の明朝体へ変更する手順はカンタン。プラグイン「Easy Japanese Mincho」をワードプレスの管理画面からインストールして有効化するだけでOKです。手順は特に難しくありませんが念のため1つずつ画面を説明しながら進めさせていただきますね。以下からご確認くださいませ。
プラグインのインストール方法
プラグインをインストールする前の状態が下記です。テーマ側で指定されているゴシック体ですね。
では進めていきましょう。まずは「プラグイン > 新規追加」をクリック。
次に「プラグインをアップロード」をクリック。
すると下記の画面が開きます。
デスクトップに保存した「ZIPファイル」を「ファイルを選択」にドラッグしましょう。ドラッグ&ドロップがわからなければ「ファイルを選択」を押してから「ZIPファイル」を選んでも構いません。
ファイルが選ばれた状態になったら「今すぐインストール」をクリック。
次に「プラグインを有効化」を押してください。
有効化が完了すると下記のメッセージが表示されます。
以下のプラグイン「Easy Japanese Mincho」が表示されていたらOKです。
ではページ側を確認してみましょう。管理画面の左上にある「サイトを表示」をクリック。
ページ側を見ると明朝体が適用されていますね。元々はテーマ側で指定されている「ゴシック体」でしたがプラグインの適用後はクールな印象の「明朝体」に切り替わりました。以上で完了となります。
プラグインのダウンロードは最下部のURL先から行えますのでぜひお試しくださいませ。
追記
明朝体は適用されていますが、テーマによってはサワラビ明朝が適用されないパターンもありました。上記のテーマ(SEOランディングページ)では「ページ毎でフォントを切り替えられる記述方法」がありますので実際にサワラビ明朝を適用した画像を以下に掲載させていただきますね。
なお、記述は各ページの編集画面内にある「headに追加」のボックスです。追記した状態が下記です。
念のためタグも置いておきますのでプラグインが効かない場合はぜひお試しくださいませ。
<link href="https://fonts.googleapis.com/css?family=Sawarabi+Mincho" rel="stylesheet">
<style type="text/css">
body {font-family:"Sawarabi Mincho"!important;}
</style>
最新式の無料プラグインを事前公開
WordPressは公式サイトに登録済みのプラグインだけで全機能を補足しきれません。当サイトでは使いやすさを追求した魅惑的なプラグインを無料でダウンロードいただけます。運営ホームページのマーケティング力をさらに高めるチャンスです。まずは無料でDLしてお試しくださいませ。
→ 改良されたプラグインを確認する