こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム（@WP_LABO）です。
ありがたいことに当研究所の「メールマガジン」も少しずつ購読者が増えてきています。そしてメールを安全に配信する仕組み上でメルマガが届く順番は「登録した時期が早い者順」なので時間差があります。
下記で解説させていただきます。
メルマガを真っ先に受け取る方法
以下ではメールマガジンをなるべく早めに受信したい方へ向けてそのリクエスト方法をまとめておきます。
なぜ配信時刻がずれるのか？
当メールマガジンの配信は「登録した時期が早かった人から優先的に配信」させていただいています。
そのため1人目の登録者さんと1000人目の登録者さんとでは到着時間に「約1時間ほどのズレ」がございます。もし11時に配信しているメールマガジンだとすれば初期の頃に登録された方は11時過ぎあたりにメールが届いて仮に500人目くらいの登録者さんであれば11時30分頃に到着するといった配信ペースとなっています。
もちろん、時間を指定してまとめて送ることも技術的には可能ですがスパムメール判定を受けやすくなるので、１通ずつ順番に送るシステムを採用している状況です。カンタンに言えば登録者が5000、1万人と増えていけば後から登録された方はメルマガ到着時刻も初期に登録した人と比べると大きくずれる仕組みとなります。
とはいえ30分程度であればそれほど気にはなりませんよね。数時間ずれるとエントリー順の応募で間に合わないケースも出てくるかもしれませんが登録1人目と1万人目とでは優先度に差が生まれているわけです。
登録が早い人を優先する理由
当研究所ではメルマガでキャンペーンを行うこともあり「早い者順で応募者が決まる場合」がございます。
募集期日まで悩んで応募する人と即応募した人ではやる気も違うのでそういった点も加味しているからですね。特にすぐ応募して長文を添えてエントリーいただく人は成果を出すスピードも早い傾向があります。
もし今後フリーミントやデータ配布を行う等そういった状況を考えるとなおさらメールが届く順番が重要です。なるべく早めのタイミングでメルマガを受信されたい場合は以下の手順をご参考くださいませ。
メルマガを早く受信したい人へ
下記の登録データを見れば「４番目」に購読された方がすでに解除している状況が確認できますよね。
当研究所では「解除した人」にメルマガを送付することはありません。ごく稀に配信をまとめてセットした流れで入れ違いで送信される場合もございますが基本は購読解除すれば管理画面から即削除されます。
管理画面から削除されるとそもそも「配信リストに含まれない仕組み」です。逆に言えば「４番目」が空き状態になるので優先的に送信してほしい人からリクエストがあれば４番に登録しなおすこともできます。
上記より定期的に登録番号が空く場合もあるので優先して受信されたい場合は「お問い合わせフォーム」から「先行受信希望」と本文に明記してフォームを送信もらえれば対応させていただくことも可能です。
まとめ
本日は「メールマガジンを優先的に受信する方法」をご紹介いたしました。
ちなみに配信エラー（メールボックス容量を超えたエラーや受信元のメール受信サーバー不具合）で送信メールが返ってきた場合は当研究所側で登録済みメールアドレスを強制解除する場合がございます。配信エラーの戻りは「当研究所側がスパムの疑いを受ける可能性」もあって仕方なく解除せざるを得ない状況とも言えます。
本記事がご参考になれば幸いです。
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