
以前にダイナミックプライシングについて詳しく記事を作成いたしました。テストで実際に商品を購入して本当に価格変動があるかどうかまで検証しています。興味があればぜひ以下の記事をご一読ください。
そして、本日はその後の値動きについてご紹介させていただきます。テストで購入した時期は110ドルです。その頃は1ドル110円だったので日本円にすると約12000円。案の定その後も価格変動が続いています。本記事では購入後から現在までの値動きについてカンタンに解説させていただきます。
【ダイナミックプライシング】購入時期で価格が自動変動する仕組み
ダイナミックプライシングを取り入れた販売システムは商品を購入するタイミングで値段が変わります。わかりやすいように価格が変動したグラフを貼っておきます。販売直後から現在までの動きです。
販売直後は14000円から開始しています。実際に買った靴の定価は150ドルなので14000円でも良心的ですね。そして在庫数の割合に応じて価格変動が起こります。ちなみに12000円での購入は底値にあたります。
販売時期は今から約1年前ですね。つまり、直近1年間で「12000〜22000円」を変動しているということになります。わかりやすく言えば「最安値が12000円前後、最高値が22000円前後」となっています。
念のため直近で売れた金額もチェックしておきましょう。ちなみにサイズによっても金額は異なります。8インチが日本サイズでいう26cmです。8.5インチは26.5cm。0.5インチあがると0.5cm大きくなる計算となります。
このようにダイナミックプライシングは購入する時期がもっとも大切です。買い時を逃してしまうとお得な金額で手に入ることはまずありません。価格は「市場全体の在庫数に応じて変動」するからです。
上記はスニーカーの販売でダイナミックプライシングを取り入れている例をあげましたが、他にもいろいろな市場があります。もちろん“在庫数以外”でも「時期によって希少性が上がる市場」があるので最近は多くの場面でダイナミックプライシングが採用されています。最近ではスキー場でも導入されているケースがあります。
他でも「旅行の予約サイト」には当たり前に導入されています。たとえば6ヶ月前に予約すれば1泊1万円の部屋も1ヶ月前になったら3万円以上するといった具合です。宿泊元としては先に部屋数を埋めてしまいたいので時期によってはお得に予約ができます。宿泊元にとっては「部屋数=在庫数」なので理屈は同じです。
まとめ
何をするにしても「行動が遅い人は損をする」のが世の常かもしれません。とはいえ底値で購入するには適切な情報収拾が必要となります。基本は「欲しいなら早く押さえて買う、迷っているなら最後まで手を出さない」が鉄則です。しかし、上記の価格変動を見てもわかるように早ければよいわけでもありません。
物事には良くも悪くも「ベストタイミング」が存在します。正しく見極めるにはあらゆる情報に触れて、時期を見抜く必要があります。小さな経験を何度も積み上げて少しずつ精度を高めていきましょう。
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