こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム(@WP_LABO)です。
本日は「ドロップボックス」を使っているユーザーに向けたノウハウのご紹介です。紙の電子化が求められる今ドロップボックスでPDFファイルを受け取るシチュエーションも少しずつ増えてきましたよね。
目次
ドロップボックス(Dropbox)上に保存したPDF形式のファイルをコンビニで印刷する方法
本記事では「ドロップボックス」から「PDFファイル」を取り出して「コンビニ(セブンイレブン)」で印刷する方法を解説させていただきます。具体的な手順については以前に詳しくまとめた記事があるのでぜひご一読くださいませ。以下に前回書いた記事のリンクURLを貼っておきますね。
ドロップボックス上のPDFデータをアプリにエクスポートする
まずは「手持ちのスマホ内」にDropboxのアプリをインストールしましょう。
ドロップボックスのアプリにはどんどん新機能が追加されていきますので最新バージョンに更新しておくことをおすすめいたします。もし他で使用しているアプリ連携の兼ね合いでドロップボックスのアプリを古いバージョンのまま使用したいなどご状況があれば最新版でなくても構いません。
セブンイレブンのプリント専用アプリはインストール必須
上記に貼った記事内でも詳しくお伝えしていますが、ドロップボックスのアプリから「PDFファイルをエクスポート」する際に『セブンイレブンが提供しているアプリに直接データを連携する必要』があります。
そして、セブンイレブンの店内では印刷機と連携させる専用のWiFi(711_MultiCopy)が飛んでいます。店内にはインターネット回線を無償提供している通常のWiFiもあるので間違えないよう注意してください。
この手順を覚えてしまえば正直、自宅にプリンターを置く必要もなくなります。最近ではペーパーレスの流れもあってわざわざ紙で印刷するシチュエーションも少なくなってきているのも理由の1つです。
まとめ
本日は「Dropboxに保存したPDFをコンビニで印刷する方法」を解説いたしました。
最寄りのコンビニがセブンイレブンなら本記事でご紹介した内容が役に立ちます。ただ、人によってはコンビニ内での操作がむずかしいこともあるので慣れるまでは少し操作に時間がかかるかもしれません。
できれば「印刷データが必要な前日」など時間に余裕がある状態でお試しください。
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