こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム（@WP_LABO）です。
本日は前回「契約済みのレンタルサーバーで独自ドメインを追加する」の続きです。独自ドメインのメールアドレスを使うか使わないかは運営者の自由なので必須ではありません。ただ、受付時にGmailなど無料で使えるメールアドレスなのか、有料のドメインを使った独自発行されたメールアドレスなのかで印象は違いますよね。
独自ドメインで好きなメールアドレスを発行する方法
以下は「ミックスホスト」でドメインメールを発行する手順をご紹介いたします。
そしてドメインメール宛に届いたメールを自動転送しておけば見逃しにくいです。
以下メッセージが出たら設定は完了です。
自動転送設定は必須ではありません。
設定したドメインメールをiPhoneでも受信する場合など状況によっては転送が必要になります。使い方としては普段使いのメールアドレスが別であってサブ的に使いたいなどでは自動転送の追加がおすすめです。
以前にiPhoneで独自ドメインメールを受信する設定を記事にしていますのでぜひ併せてご参照くださいませ。
まとめ
本日は独自ドメインのメールアドレスを発行する手順をご紹介いたしました。
また受信される環境に合わせて「独自ドメインのメールに届いたメールを自動転送する設定」も合わせて解説させていただきました。使い方は運営方法によって異なってきますのでお好みで使い分けてください。
併せて「ワードプレスをインストールする手順」もご参考いただけますと幸いです。
最新式の無料プラグインを事前公開
WordPressは公式サイトに登録済みのプラグインだけで全機能を補足しきれません。当サイトでは使いやすさを追求した魅惑的なプラグインを無料でダウンロードいただけます。運営ホームページのマーケティング力をさらに高めるチャンスです。まずは無料でDLしてお試しくださいませ。
→ 改良されたプラグインを確認する
