こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム(@WP_LABO)です。
Googleアカウントがあればさまざまな無料ツールが使えますよね。エクセルと同等の機能を持つGoogleスプレッドシートだけでなく実質ワードとして使えるGoogleドキュメントもすべてが0円。
しかしGoogleが提供する無料ツールを使うには「Googleアカウント」を持っていなければなりません。Gmailアドレスがなくても個人所有しているメールアドレスと関連づけることもできます。
下記で詳しくご紹介させていただきます。
目次
独自ドメインのメールアドレスをGoogleアカウントと紐づける方法
本記事では独自ドメインメール(name@example.com)を例に解説いたします。言い方を変えると「Gmail以外をGoogleアカウントと紐づける方法」なのでどういったメールアドレスでも問題ありません。
前提として2つの方法があるので好きな方法を選んでください。
1. Gmailアドレスを作成せずに好きなメールアドレスでGoogleアカウントを発行
2. Gmailを作成(発行済でもOK)して後から好きなメールを設定に紐づける方法
もしGmailアドレスが不要の場合は「1」の方法でOKです。
1. Gmailアドレスを作成せずにGoogleアカウントを発行する方法
余計なメールアドレスはあまり増やしたくないという人はGmailアドレスを作成しない方法がベスト。
公式サイトを開く
まずは「Googleの公式サイト」を開きましょう。そして「アカウントを作成する」。
Googleアカウントを開設
作成画面は元々「Gmailアドレスが表示」されています。Gmailアドレスを使って独自ドメインメールを追加する方法は「2」の手順となるのでまずはGmailを発行せず独自ドメインメールで設定を進める方法からご紹介いたします。ユーザー名の入力欄の下にある「代わりに現在のメールアドレスを使用」を押しましょう。
各情報の入力を進める
下記のように画面が切り替わったらOKです。お好みのメールアドレスが設定可能となります。あとは通常通りアカウント作成を進めていくだけで指定したメールアドレスでGoogleアカウントを開設できます。
手順「1」は以上ですね。
2. Gmailに好きなメールアドレスを設定に紐づける方法
下記では「Gmailアドレスも持っておきたい」または「すでに持っているGmailアカウントを使って異なるメールアドレスをログイン用として設定できるようにしたい」という人へ追加方法をまとめておきます。
Googleアカウントにログイン
アカウント内に「個人情報」という項目があります。
連絡先情報にある「メール」を押します。
予備のメールアドレスから追加するだけ。
追加時は「指定したメールアドレス宛」に認証URLが届きます。
まとめ
本日は「個別メールでGoogleアカウントを発行する方法」をご紹介いたしました。
上記の通り“Gmailを発行せずにGoogleアカウントを作成することは可能”です。逆に使用中のGmailアドレスにお好きなメールアドレスでログインできるよう個別の設定を追加することもできます。手順は両方とも本記事内に記載していますのでお困りの方はぜひご参考くださいませ。Googleアカウントがあれば便利ですよね。
ツール導入時の補足になれば幸いです。
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