こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム(@WP_LABO)です。
以前「独自ドメインを取得する時期」についてご紹介させていただきました。もしお目当てのドメインが空いているなら早めに抑えておくのがベストです。独自ドメインは仕組みとして世界で1人しか同じ文字列を持てないので希少価値が高くなります。誰かに先を越されると次はなかなか空かない点は覚えておきましょう。
独自ドメインはコスパが良い
ドメインを一度でも使うとコスパの良さに気づくはずです。下記ではカンタンに維持費用を算出してみますね。
意外と安い独自ドメインの維持費
もっとも低価格なドメインレジストラサービスであれば「.com」は年間わずか1000円程度で取得可能です。
仮に年間1000円で計算すると12ヶ月で割ったらひと月83円になりますよね。そして30日で割ったら約3円未満。1日3円もかけずに独自ドメインを維持できるので費用面では想像しているよりお金はかかりません。
たったそれだけの金額で「独自ドメインの使用権利」が手に入るわけなので考えてみると驚くほどの安さです。
レンタルサーバーも割と低価格
ウェブサイトや独自メールを作成するためにレンタルサーバーも一緒に借りたとしても今やレンタルサーバーは月数百円から契約することができます。高速で評判のサーバーを選んでも月1000円あれば選び放題。
もし仮に月額1000円でレンタルサーバーを契約するとしても独自ドメインの月計算83円を足すと月1100円程。両方とも契約しても1日換算で約37円。1日50円もかけずにウェブサイトや独自ドメインメールアドレスを運営者の好きなように使えると考えたらコストパフォーマンスという意味で見てもかなりお得ではないでしょうか?
少し経験があればワードプレスも無料で導入できるのでリーズナブルにホームページを立ち上げられますよね。
維持費が安ければ継続しやすい
今後は独自ドメインと自分自身のウェブサイトを持っていることが当たり前の時代へ突入するかもしれません。
カンタンに言えば「ウェブサイトは事務所や自分自身の拠点のような存在」です。運営を続けるうえで維持費は安いに越したことはありません。1日1杯の缶コーヒー代にも満たない金額で個人サイトを公開できるわけなので継続する負担もほとんどなく誰もが手軽に始められます。通常店舗を借りると月数万円はかかりますよね。
これからもオンラインの需要は雪だるま式に増加していく見込みなのでまずは挑戦してみるのも良さそうです。
まとめ
本日は「独自ドメインのコスパ」について解説いたしました。
意外と見落としがちな点は独自ドメイン契約は「文字の使用権限である」という部分かもしれません。ドメインをどのようにブランディングして活かしていくかという事前設計は必要になりますが、名刺に刷ったURLを開くとスマートフォンで即メッセージを伝えられるので効率的にあなた自身の活動を強化することができますよね。
本記事がご参考になれば幸いです。
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