
ついにドコモから格安プランが発表されました。サブブランドとはならずドコモ内で新しい料金プランが追加になりました。新しいドメイン(ahamobile.jp)もキャンペーンページとして準備されていますね。
【朗報】ドコモから「ahamo(アハモ)」が登場!
有名な話ですが、ソフトバンクにはY!mobile、au(KDDI)にはUQmobileがあります。2大キャリアが持っているサブブランドという位置付けの格安サービスです。いわばセカンドライン戦略の1つと言えます。
アハモの特徴
アハモのサービス特徴をまとめました。
・料金プランは1つのみ
・条件無しの2980円(税抜)
・データ通信量20GB
・5分以内国内通話無料
・高品質な4G/5Gネットワーク
・オンライン申し込み
さらに「月額1000円の国内通話かけ放題オプション」も用意されています。シンプルかつ明確です!
アハモはドコモ内の新料金プラン
独自ドメインまで取得しているのでサブブランドにも見えますが、あくまでもサブブランドではないようです。
ソフトバンクとauはメインブランドとサブブランドを使い分けて料金体系もうまく優劣をつけていますが、一方でドコモはメインブランド一本を貫き、今回のアハモ(ahamo)が発表となりました。
サブブランドを展開する2社(ソフトバンクとau)と、サブブランドなしのドコモ、どうなるのか今後の展開が楽しみですね。以前に別の記事でもセカンドラインを解説しています。ぜひご一読くださいませ。
ドコモだから期待できること
ソフトバンクもauも「アップルウォッチのセルラーモデル」で連動させて使うには月350円のプランが用意されていますよね。ソフトバンクでは『Apple Watch モバイル通信サービス』、auでは『ナンバーシェア』。ちなみにドコモでは月500円で『ワンナンバーサービス』としてアップルウォッチ連動プランがあります。
しかし、ソフトバンクのサブブランド「Y!mobile」や、auのサブブランド「UQmobile」ではアップルウォッチのセルラーモデルで連動させるプランは準備されていません。メインブランドとの住み分けです。
そう考えるとアハモの場合はドコモ内の新料金プランとなるだけに「ワンナンバーサービス」がアハモのオプションとして契約できる可能性もありますよね。この点をどう設定するかによってはY!mobileやUQmobileから大量に乗り換える人が出てくる起爆剤にもなりえるかもしれません。偶然だとしても狙い目です。
まとめ
本日はドコモから新たに発表されたアハモについて解説させていただきました。アハモバイル(ahamobile.jp)というドメインまで取得しているので将来的にはサブブランド化される可能性も秘めています。もしサブブランド化されるとキャリア3社がサブブランドを持つことになります。今後の動向にも注目です。
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