
WPホームページ研究所運営サポートチーム監修のオムスビ(@OMUSUVIcom)です。
年齢制限なし、年会費不要、発行手数料も0円で即日発行できる無料のクレジットカード(VISA)をご存知でしょうか?利用はアプリのインストールのみで利用まで1分もかかりません。アプリにインストールを進めるとクレジットカード番号が発行されるのでオンラインでの決済にそのまま活用できます。驚くほど便利です。
しかも、残金が余ってしまっても下記手順で実質すべて(1円以外)を使いきれます。
目次
【審査不要】クレジットカード(VISA)を今すぐに発行する方法(コンビニ支払い可)
過去にクレジットカード決済ができず困ったご経験はありませんか?最近では「クレジットカードはステータスの1つ」でもあります。もちろん、人によっては「現金での支払い」にこだわりを持っている方もいます。ただ、店舗側の目線で考えると「現金での受け取り」は面倒で手間もかかってしまうのが現実ですよね。
<現金支払いの課題>
・1円単位の受け渡しが必要なので細かいお釣りの準備が必要
・混雑した店内の場合は現金でのやりとりに時間がかかる
・事前に清算準備をしない場合は会計で無駄な待ち時間が発生する
もちろん、現金とカードの両方が使えるのであれば何で支払うかは本人の自由です。しかし、ショップによっては支払い方法を絞ることによって低価格を実現している場合もあるので留意しておきましょう。
以下ではオンライン決済に使える誰でも発行可能なバーチャルカードについて解説いたします。もし現在クレジットカードをお持ちでなければ参考になる記事なのでぜひご一読くださいませ。
バーチャルカードを発行する手順
まずはウェブサイト(vandle.jp)を開きましょう。iOS(iPhone/iPad)であれば「App Store」をタップ。もしアンドロイドを使っているなら「Google Play」をタップしてください。発行まで本当に“一瞬”です。
インストール画面を開く
画面が開いたら「入手」をタップ。
インストールを実行しましょう。端末によって承認する方法は異なります。
アプリケーションを立ち上げる
インストールが完了したら「開く」をタップしましょう。
新規登録を行う
アプリが立ち上がったら「新規登録」。
アカウント登録には電話番号が必要となります。もし通話機能がない電話でもSMSの受信ができればOKです。
電話番号を入力して「認証」をタップ。
確認用のポップアップが表示されるので「OK」をタップ。ポップアップ内の「OK」を押すとSMSでメールが届くので電波の良い場所で行なってください。アンテナが圏外ではメールを受信できません。
少し待つとSMSでメールが届きます。
SMSが届いたら「認証番号」を入力。
キーボードに表示される「メッセージから」をタップ。直接入力でもOKです。
入力したら「認証する」をタップ。
次に「ユーザーID」と「パスワード」を設定してください。なんでもOK。今後のことを考えると設定したパスワードはメモ帳に保存しておくと安全です。IDは覚えやすく、パスワードは複雑にしましょう。
生年月日と性別を設定して「次へ」。
最後に確認画面が表示されます。最下部の「登録する」をタップしてください。
以下のメッセージは「許可しない」でOKです。通知を許可しても構いません。
以上でバーチャルカードの発行が完了です。クレジットカード決済に必要な「カード番号・セキュリティコード3桁、有効期限が表示されていますね。インターネット専用のオンライン決済で使えるカードです。
バーチャルカードにお金をチャージする方法
バーチャルカードの残高は「0円」です。カードにチャージすることでクレジットカードとして使えます。チャージする方法は複数ありますが、以下では「コンビニ」を使ったチャージ手順をご紹介いたします。
チャージする手段を選ぶ
コンビニ、クレジットカード、銀行等さまざまなチャージ方法から選べます。
チャージリクエストを作成する
画面が開いたら「チャージリクエストを作成」をタップしましょう。1回あたりのチャージ可能額は3万円以内なので「5万円の支払い」には合計2回のチャージが必要です。例として1000円をチャージしてみます。
普段よく使っているコンビニをお選びください。今回はファミリーマートを選択。
チャージする金額を確定する
チャージ額を決めましょう。1000円単位でチャージ可能です。もし「1」を入れると1000円になります。もし仮に「25000円をチャージ」したいなら「25」と入力してください。入力はカンタンです。
金額を入力したら「この金額で決定」。
レジでバーコードを見せる
以下は「コンビニ(ファミリーマート)」を選んだ画面です。レジでバーコードを見せるというボタンが表示されていますよね。コンビニのレジでこのボタンをタップすると専用のバーコードが表示されます。
確認画面が挟まります。メンテナンス情報等いくつか注意点が書かれていますが「はい」で進められます。
最下部あたりに「バーコード」が表示されました。レジのスタッフに読み込んでもらいましょう。
レジで「ピッ」と読み取ってもらうと指定した額が表示されます。店員さんが用紙を印刷してくれるのでしばらく待っておきましょう。メルカリ発送のように用紙が出てくるので空いている時間帯がベストです。
会計後に「受領書の控え」を受け取って完了です。
会計後にアプリを開くと以下のメッセージが表示されます。金額の反映待ちですね。
5分ほど経過すると「残高」にチャージした額が表示されます。残高に「1000円」と出ていますね。下記の画面は現在「1000円分の決済が使えるクレジットカード」になっているという意味です。
クレジットカードを使うときは「カード番号を表示」をクリックすれば番号が表示されます。
・カード番号(16桁)
・セキュリティコード(3桁)
・有効期限(月/年)
テストで50円(税込55円)のオンライン決済を行いました。お店側の決済が承認された段階で残高1000円から55円が差し引かれて945円になりました。オンライン決済専用のクレジットカード便利ですね。
もし「チャージ済み」のバーコードを再度開くと以下のメッセージが表示されます。
まとめ
本日はオンライン決済専用のバーチャルクレジットカードをご紹介いたしました。過去に何らかの事情があってクレジットカードを持っていなかった方にとってはある意味で救世主となるサービスです。
本記事でご紹介したバーチャルカード(バンドルカード)は発行手数料も「無料」です。ただし、0円で発行できる分は『オンライン決済専用カード』となるため利用できるシチュエーションは限られます。
今後はもっと多くの業界で一気に「オンライン化」が進んでいきます。オンラインが当たり前になると決済はクレジットカードのオンライン決済のみというサービスも少しずつ増えてきます。こういった最新テクノロジーを知っているかどうかで手に入る結果や商品も大きく変わるのがITの世界。
ネット決済ができればまた1つ選択肢が増えて目の前に違う世界が広がるかもしれません。時代に取り残されないようしっかりとアンテナを張ってまた次のステップへ進めていきましょう。ぜひお試しください。
補足
バンドルカードではたった数百円の追加手数料で「リアルカード」を発行することもできます。多くの方にとっては『発行手数料が0円の無料バーチャルカード』で十分ですが、状況によっては「リアルカード」を持ちたいという方も一定数いるでしょう。そんな方は以下ページから詳細をチェックしてみてください。
▼リアルのお店でもインターネットでも使えるVisaプリペイドカード
https://support.vandle.jp/hc/ja/articles/226825947
希望に合わせて「スーパー等で使えるリアルカード」も持てるなんて本当に便利なサービスですね。数百円程度の手数料は必要ですが実店舗でも使えるリアルカードがあれば生活が変わるかもしれません。クレジットカードが持てないと困っていた方にとってはとてもありがたいサービスです。ぜひご参照くださいませ。
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