こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム(@WP_LABO)です。
ワードプレスでは日本語に翻訳されていないプラグインが多くありますよね。英語で使っても問題ありませんがクライアントサイトで使う場合はあえて日本語化してから納品するケースもあるはずです。
下記ではざっと流れだけご紹介させていただきます。
日本語用の翻訳ファイルを作る手順
以前に別の記事でも違った角度からまとめているのでぜひご参考ください。
手順1. 翻訳ファイルを探す
プラグインのなかに翻訳ファイルがあるかを探しましょう。
手順2. 存在するファイルをベースに加工する
基本にする言語は何でもOKです。下記はフランス語の例となります。
すべてを空白に置き換えれば準備完了。
手順3. 各英文字の対訳を指定する
翻訳する数はプラグインによって異なります。多ければ数百以上の翻訳が必要になるプラグインもあります。
上記の手順で1つずつ順番に手入力していきましょう。正しく認識すると管理画面の文言が日本語化されます。
まとめ
本日は「日本語向けの翻訳ファイルを作る方法」をご紹介させていただきました。
プラグインを翻訳することでより多くの利用者にアプローチしてユーザーの利便性を高められます。翻訳ソフトウェアを使用することでカンタンにカスタマイズできるのも特徴の1つです。ただし、翻訳の品質向上には手動での作業を行うことが必要になるケースもあります。なるべく品質を落とさないように注意しましょう。
ぜひご参考くださいませ。
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