こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム(@WP_LABO)です。
本日は作成済みのデータを消す手順をご紹介いたします。消すと言っても削除から非公開(または下書き化)とありますのでお好きな方法をお試しくださいませ。それぞれの違いも解説させていただきます。
作成したLPページを削除する方法
基本的には「投稿も固定ページ」も操作手順は変わりません。
データを消す手順
編集画面内からも「ゴミ箱へ移動」を押せば削除可能です。
ちなみに一覧からでも「ゴミ箱へ移動」を押せます。
その後「ゴミ箱」へ移動となります。
ゴミ箱内から削除すると完全にデータが消えます。まとめて消す場合は「ゴミ箱を空にする」を押せばOK。
下記はデータをすべて消した状態です。ゴミ箱から消えるとデータは復元できないので注意しましょう。
データを非公開にする手順
もっともカンタンなのは下書きへ変更する方法です。公開済みのまま「非公開」にチェックを入れてもOK。
まとめ
本日は「作成データを削除する方法」をご紹介いたしました。
下書きは未完成のデータ、非公開は完成したデータを一時的に閉じる場合に使いましょう。下書きにしても非公開にしてもページ側では「404 Not Found」が表示されるので閲覧ユーザーは違いがわかりません。
上記は一覧ページのクイック編集画面ですが、編集画面にある「公開」ではステータスと公開状態が変更できるのでどちらを使って設定を変更しても構いません。使いやすい方慣れている方でOKです。
ぜひご参考くださいませ。
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