こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム(@WP_LABO)です。
先日にご紹介した「右クリック操作を禁止するプラグイン」が好評で、配布準備期間にお問い合わせフォーム経由で読者さんから連絡が届きました。ご利用したい方が多いプラグインで良かったです。
ちなみに「Right Click Disable」は右クリックを禁止するプラグインなので用途が限られます。たとえばスマホやタブレットでのタップ操作は許したいけどマウスでの右クリック操作のみ禁止をしたい状況です。
しかし、サイトの運営コンセプトによってはスマートフォンやタブレット、PCも含む全端末で右クリックやタップ長押し系の操作まで禁止しておきたいシチュエーションが出てくるはずです。本日はそんなガードを固めた状態でサイト運営したい方へ向けた専用プラグイン「Copy Guard Hyper」をご紹介させていただきます。
マウスでの文字選択から右クリック操作までスマホタップ長押しコピーなども禁止化するプラグイン「Copy Guard Hyper」
具体的には以下のパターンをすべて禁止化するコピーガードに特化した便利プラグインです。これからはよりコンテンツ力が重視される時代へ入っていくのですべてを操作禁止にしておけると安心感はあります。
1. マウス操作時の右クリック表示※文字選択やショートカット操作を含む
2. スマホやタブレットの長押し操作
3. 画像長押し時の保存メニュー
上記3つの操作を禁止化するプラグインが「Copy Guard Hyper」です。ではインストールを始めます。
新規追加が開いたら「プラグインのアップロード」ボタンをクリック。
すると以下の画面が表示されます。
次にダウンロード申請後にデスクトップへ保存した「ZIPファイル」を「ファイルを選択」へドラッグ。
そして、「今すぐインストール」をクリックしましょう。
インストールが完了したら「プラグインを有効化」をクリック。
有効化が終わると「Copy Guard Hyper」がプラグインのインストール済み一覧へ表示されます。
以上でインストールが完了です。
もし「Copy Guard Hyper」を導入した場合は「Right Click Disable」プラグインは無効化してくださいませ。Right Click Disableは「右クリックのみ禁止したい環境」でご活用いただくのをおすすめいたします。
両方のプラグインを有効化している状態では機能がバッティングしてプラグインが動きません。ちなみに当サイトではGoogle Chromeブラウザのデベロッパーモードでさまざまな検証作業を行なっているためプラグインは無効化(あえて解除)済みです。もしコンテンツをガードしたい方は「無料プラグイン」をお試しくださいませ。
ユーザー権限をわけて「会員サイト向けにコンテンツのコピーガードを適用するプラグイン」もご用意させていただきました。もし興味があればぜひ以下の記事をチェックお願いいたします。
ユーザー権限別でコンテンツ保護ガードを無効化できる機能がついた新プラグイン「Copy Guard Hyper Premium」
最新式の無料プラグインを事前公開
WordPressは公式サイトに登録済みのプラグインだけで全機能を補足しきれません。当サイトでは使いやすさを追求した魅惑的なプラグインを無料でダウンロードいただけます。運営ホームページのマーケティング力をさらに高めるチャンスです。まずは無料でDLしてお試しくださいませ。
→ 改良されたプラグインを確認する