ユーザー権限別でコンテンツ保護ガードを無効化できる機能がついた新プラグイン「Copy Guard Hyper Premium」

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WPホームページ研究所運営サポートチーム監修のオムスビ(@OMUSUVIcom)です。

当研究所の大人気プラグイン「Copy Guard Hyper」が会員サイト向け高機能版になって新登場いたしました。無料版プラグインはこの機会をもって一時的にアップデートが終了となりました。もちろん、すでに無料版プラグインをご利用いただいている方についてはそのまま継続してご使用いただけますのでご安心くださいませ。

マウスでの文字選択から右クリック操作までスマホタップ長押しコピーなども禁止化するプラグイン「Copy Guard Hyper」

ユーザー権限別でコンテンツ保護ガードを無効化できる機能がついた新プラグイン「Copy Guard Hyper Premium」

無料プラグイン「Copy Guard Hyper」の上位版が「Copy Guard Hyper Premium」。

ガードを外す権限が設定可能

プラグインを有効化すると「設定 > Copy Guard Hyper Premium」が追加されます。設定画面では「コピーガードを動作させるユーザーの権限」を細かく設定できます。たとえば“購読者のみ省く”などが可能。

設定画面は以下の通りです。

投稿者のガード機能を無効にする

もし「投稿者権限のユーザー」でコピペを有効化したい場合は下記に設定すればOK。

上記は「投稿者のみ」コピーガードを外した状態となります。コピーガードはデフォルトで管理者や来訪者を含めすべてに動作いたします。ユーザー権限で外したい場合は「ON」に変更ください。

以下の通りスイッチをONにした権限は「テキストや画像のコピー操作」が可能です。

お好みのユーザー権限で設定

作業効率を上げるために「管理者のみ」で設定するなどご自由に設定ください。

まとめ

本日は「Copy Guard Hyper Premium」をご紹介いたしました。

本プラグインは会員サイトで使うと便利です。たとえば運営する会員サイトに「寄稿者」「購読者」の2種類の会員がいる場合に“寄稿者だけ本文のコピペ権限を与える”といった運用も可能となります。

もちろん、複数権限に同時指定もできるため「管理者と編集者と投稿者ではコピーガードを使用しない」といった組み合わせでも問題なく動きます。会員サイトの「ユーザー種類」に応じてご設定くださいませ。

上記の「Copy Guard Hyper Premium」は「先行販売中」です。ぜひ導入をご検討いただけますと幸いです。

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