こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム(@WP_LABO)です。
先日にお問い合わせフォームを選択状態で切り替えるプラグインをご紹介いたしました。
お問い合わせフォームの選択状態で表示を切り替える条件分岐が設定できる無料プラグイン「Contact Form 7 Conditional Fields」
そして、実際にメールアドレスの入力欄を切り替える方法を記事で公開しています。
お問い合わせフォームの送信ボタンを選択項目に応じて文言変更する方法
本日は少しアレンジして、選択したラジオボタンの状態で「お問い合わせフォームの送信ボタン内に表示される文言」を差し替えるカスタマイズを試しました。下記にスクリーンショットを掲載いたしました。以下ではお問い合わせフォームに「確認画面機能」を追加していますので確認画面で文言が変わる仕様となっています。
ラジオボタンには「起業家」と「投資家」と「考え中」と3つ用意しています。
デモサイトはこちら
選択したラジオボタンで送信文言が変更
起業家を選んで確認画面に進むと「今すぐ資金調達をする」という送信ボタンが表示されます。
次に「投資家」を選んだ場合です。
確認画面に進むと「今すぐ有望な経営者を見つける」と表示されます。
最後に「考え中」を選択した場合です。
確認画面では「まずはメルマガを購読する」と表示されていますね。
まとめ
上記のようにラジオボタンに応じて送信ボタン内の文言を切り替えるカスタマイズも可能です。お問い合わせフォームの「送信ボタン」は文言によって大幅に成約率(フォームを利用する人の割合)が増えるので意外と重要です。送信ボタンの文言を変更したい場合はぜひ条件分岐プラグインをお試しくださいませ。お問い合わせフォームに条件分岐を組み込むプラグインは別記事でご紹介していますのでぜひ併せてお目通しください。
お問い合わせフォームの選択状態で表示を切り替える条件分岐が設定できる無料プラグイン「Contact Form 7 Conditional Fields」
最新式の無料プラグインを事前公開
WordPressは公式サイトに登録済みのプラグインだけで全機能を補足しきれません。当サイトでは使いやすさを追求した魅惑的なプラグインを無料でダウンロードいただけます。運営ホームページのマーケティング力をさらに高めるチャンスです。まずは無料でDLしてお試しくださいませ。
→ 改良されたプラグインを確認する