ブルースカイのユーザーハンドルが設定できない場合

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こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム(@WP_LABO)です。

先日の2024年2月6日に招待制が廃止されて一般公開となった「Bluesky(ブルースカイ)」。以前に別の記事で「最新版のBlueskyで新規アカウントを作成する手順」をまとめていますがユーザーハンドルが設定できないというお声をたくさんいただくのであらためてご紹介させていただきます。ぜひご参考くださいませ。

ブルースカイのユーザーハンドルが設定できない場合

アカウント作成時に表示される下記画面がユーザーハンドルを指定する項目です。

ユーザーハンドルとは?

ユーザーハンドルは「X(旧Twitter)」で言うユーザー名(@X)。Blueskyではユーザー名をハンドルと呼んでおり「@name.bsky.social」が該当いたします。Xと比べると少し長いですよね。以下形式となります。

@name.bsky.social

ハンドル名は早い者順

ベータ版の提供からはかなり日数が経っているため短い文字列や単語の大半はすでに埋まっています。設定可能な英文字が決まっていたりと元から予約されていてる単語も多く使えないケースもあります。

・文字は英語の小文字と数字を使用する
・ドット【.】は不可(ハイフン【-】可)
・最大63文字までは設定することが可能

なお、ユーザーハンドルは「@name」の箇所でフルハンドルと呼ばれているのが「@name.bsky.social」です。部分的に読む場合はユーザーハンドル、全体を言うならフルハンドルと覚えておきましょう。

独自ドメインを使った証明機能

ブルースカイでは本人証明機能としてドメイン名(example.com)も設定できます。

@example.com

もしドメインを所有していれば設定次第でフルハンドルとしてドメインを表示可能。この場合はドメインの種類までを含めてユーザーハンドル名となります。ドメイン=本人証明という考え方が面白いですよね。

まとめ

本日は「Blueskyのユーザーハンドル設定」について解説させていただきました。

独自ドメインを使った本人証明については以前に別の記事でまとめています。まだ招待制だった頃に書いた内容ですが基本的な機能はほぼ変わっていないのでぜひ併せてお読みいただけますと幸いです。

Blueskyでドメインを連携する場合の注意点

本記事がご参考になれば幸いです。

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