最高品質で声が録音できるマイク「Yeti」の魅力

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WPホームページ研究所運営サポートチーム監修のオムスビ(@OMUSUVIcom)です。

個人的に録音機材用のマイクは外観も含めて「Yeti(イエティ)」が好きです。とはいえ最近であれば「5000円程のマイク」もどんどん上質になってきているのでカンタンにクリアな音が撮れますよね。

YetiはBlue Microphonesから発売されているマイクシリーズです。Blue Microphonesは1995年創業のマイクメーカーでプロミュージシャン向けからYouTube/ゲーム/ラジオ配信向けマイクを開発する企業ですね。

少しだけ詳しい話をすると2018年にロジクールがBlue Microphonesを買収してロジテック傘下となりました。今回は「Yeti」についての魅力をご紹介いたします。

最高品質で声が録音できるマイク「Yeti」の魅力

マイクに限らずどういった機材を買うとしても機能性だけでは選べません。当然ですが、Yetiにも新旧合わせてさまざまな機種が発売されているので全体的なバランスや性能もよく考えるようにしましょう。

ちなみにYetiは主に3種類あります。

・Yeti X
・Yeti
・Yeti NANO

上から順に高性能なモデルです。

お得感を最優先するならYetiが最適

Blueと言えばノーマルの「Yeti」。そう言っても過言ではないほど多くの人が使っています。しかもカラーによっては圧倒的にお得な価格で購入できるタイミングがあります。運が良ければ12000円台で購入可。

予算に上限がないならYeti Xが最善

さすがは最上位モデル「Yeti X」。音質は確かにYetiよりもクオリティが高いです。ただし、販売価格は2万円以上するのでそこそこ値が張りますよね。実物はYetiと1万円分以上の機能差があるわけでもありません。

YetiとYeti Xはどう違うのか?

まず前提としてYetiもYeti Xも「USBバスパワー」です。つまり、起動にコンセント等電源を必要としません。カンタンに言えばUSBの差込口につなげるだけでマイクの電源が入ってそのまま動かせます。

念のために違いをまとめておきますね。

商品名 コンデンサーカプセル数 ビットレート LEDメーター BLUEボイス対応
Yeti X 4 24bit
Yeti 3 16bit

外観も少し変わっていますが細部をアップグレードしたモデルとして「Yeti X」が登場しました。実際に音を聞き比べるとYeti Xの方がクリアな印象を受けますがYetiは独特の柔らかさもあって甲乙つけがたいです。

YetiとYeti Xのマイナス点

高音質という面では最高ですが、YetiもYeti Xも少しだけ作りが古いです。YetiのUSBポートはミニUSB。Yeti Xは2021年2月発売にも関わらずUSB-Cは搭載されず「マイクロUSB」を採用しています。

Yeti(底面):bluemic.com

今やMacbookやiPadもUSB-Cポートが搭載されているのでこの点は賛否両論あります。良く言えばレガシーな作りをしていますね。個人的には抜き差しの耐久性からマイク本体のUSB差込口はCタイプがベスト。

あとYeti Xは録音モード(単⼀指向性・全⽅位・ステレオ・双⽅向)の切り替え方法がボタン式になりました。Yetiはダイアル式だったのでアナログ的な作りが少しデジタルな方向へ変更になった運びですね。

Yeti X(背面):bluemic.com

海外からは「ボタン式の切り替えは誤操作へつながる」といった指摘もありました。

Yetiシリーズはすべて造形が美しい

Yetiシリーズはマイク台座も立派なので全体的に迫力があります。YetiはYeti Xよりも少しサイズが大きいです。

Yeti(前面):bluemic.com

所有欲という意味では圧倒的に評価が高いのもYetiシリーズ。立体的なBlueのロゴエンブレムも素敵ですよね。

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まとめ

本日は「高品質なBlueのYetiシリーズ」をご紹介させていただきました。

最近は1万円未満でたくさんのマイクが発売されているので悩みどころですよね。個人的にはBlueのYetiシリーズでUSB-Cタイプの差込口がついたモデルを待っています。もし発売されたら買ってしまいそうです。

テレワーク化の需要拡大等、より良い環境で録音されたい方はぜひご参考ください。

補足

Yetiにはオーディオインターフェイスを必要とする「Yeti PRO」もあります。外観はノーマルのYetiとほぼ同じ。本記事でご紹介したYetiシリーズはUSBバスパワーで動くオーディオインターフェイス不要のマイクです。もし興味があれば「Yeti PRO」もぜひ併せて公式ホームページにてスペックをチェックしてくださいませ。

▼Blue Microphonesはこちら
https://www.bluemic.com

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