こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム(@WP_LABO)です。
本日は初心者さんがオンラインでストアをオープンする手っ取り早い方法をご紹介いたします。
初心者さんがオンライン販売を始めるための3つの手順
結論から言えばもっとも素早くオンラインショップを開設するにはレンタルカートを使いましょう。オンラインショップのカート種類については以前に別の記事でまとめていますのでぜひチェックください。
レンタルカート型でネットショップをオープンする方法
レンタルカート型であれば即日オンラインストアをオープン可能です。
オープンするまでの手順
以下にざっとオープンまでの流れをご紹介いたします。
1. アカウントを作成する
2. 口座の設定を済ます
3. 販売する商品の出品を行う
レンタルカート型であればアカウント作成さえすませばショップの立ち上げ準備はOKです。もちろんその後すぐに商品が売れるわけではないので以下の告知から改善までの作業が必要となります。
1. 自身のメディアで告知活動を行う
2. 売上確認・顧客対応
3. 改善作業を繰り返し拡大する
もしすでに一定のアクセスがあるウェブサイトを持っているなら「サイト内にオンラインストアへのリンク」をバナーで貼ったり、メールマガジンを発行しているならメルマガ内で告知するなど、ご自身のメディアがあれば積極的に告知活動を行なっていきましょう。クリック型課金の広告を出すなども効果的です。
ショップはオープンしてからが本当のスタート
今やオンライン販売は誰でもできます。レンタルカート型で導入すればオープンまでにかかる時間も最短。本日すぐにオープンしたい場合でもメールアドレス1つあれば基本的にお店を運営可能です。
ただ、上記でもお伝えした通り、残念ながらお店をオープンしただけでは売れません。オンラインと言えど購入の見込みがある顧客に告知をしなければユーザーはお店が始まったことにすら気づかないからです。
そしてショップ運営をしていくなかで気づいた改善点の調整を繰り返し少しずつ良い状態を作っていくという地道な作業も必要となります。偶然にも「たまたま需要が大きく、まだ供給が少ない商品」を取り扱えた場合はお店をオープンしただけでどんどんと商品が売れていく可能性もあります。
まとめ
本日は「初心者さんがオンライン販売を始める3つの手順」を解説いたしました。
最近は「レンタルカート型」のショップサービスがあるので即日オープンも可能です。他社やライバル企業が手をつけていない領域であればスピード勝負で一気に売り上げを伸ばしていくこともできます。
まずはショップをオープンすることが始まりです。ぜひ挑戦してみてくださいませ。
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