【初心者必見】フルーツパフェ屋から考えるマーケティングの大切さ

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本日は少し方向性を変えてマーケティングのお話です。結構重要なことをまとめていますので今後ブログやホームページ等、ウェブサイトを使ってオンライン集客を強化したい方はぜひお目通しくださいませ。

【初心者必見】フルーツパフェ屋から考えるマーケティングの大切さ

先日にとあるパフェ屋さんへ訪れました。大人気のお店でテイクアウトの商品は夕方頃にはすべて完売。店内で食べられるメニューも残り少なくあらためてスイーツ店の人気っぷりを目の当たりにした瞬間でした。久々に美味しいパフェを食べたのでしばらくの間、余韻にひたりながらパフェ情報をぐぐっているとなんと。

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2020年10月1日(木)NEW OPEN!
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との文字が飛び込んできました。読み進めると東京の新宿に「ご褒美パフェ専門店」がオープンするとのこと。パフェを文面通り受け取らないという職業病もあり別角度で考察させていただきます。

※参照:FRUITS PEEPS(フルーツピープス)https://www.potomak.co.jp/shop/8518/

より魅力を伝えるための技術に上限はない

この写真かなり美味しそうですよね。パッと見ると「美味しそう…食べたい!」で終わってしまいそうな食欲をそそるイメージ。でもマーケティング的な目線ではスルーしてはいけないポイントが隠れています。

ポイントは「パフェの後ろに敷いている背景画像」です。各メインディッシュの色に合わせて背景色でバランスをとっているのがわかりますよね?何気なく並んでいるパフェ3種類の背景色に注目してください。

・栗やチョコレートが入っているモンブランパフェには同じ茶色系の背景色
・ストリベリーシロップやいちごの果実が入っているパフェには桃色系の背景色
・シャインマスカットや果実のシロップが入っているパフェには緑色の背景色

実は商品を広めるためのマーケティング(ブランディングも含む)ではこういった表現がとても大切です。モンブランの持っている「秋感」をより強調するためのカラーだったりと色には意図があるわけですね。

パフェ1つずつの作り込みが美しいので背景がなくても見劣りはしませんが、各パフェ毎でそれぞれ違った背景色が入った方がより食欲をそそりますよね。つまり背景が商品の「引き立て役」となっています。

この手の表現をマーケティングの世界では「コンテンツとコンテクストの関係」と言われています。主役となるコンテンツがパフェそのものだったとしたら、背景色がコンテクストという考え方ですね。

少し抽象度の高い話になりますが、この技法はあらゆる部分で活用されています。たとえば、ウェブサイトでもっとも売り込みたい「商品(メインのコンテンツ)」があるとしたら、それらを見るきっかけとなる記事やその他の補足文章の存在は「商品(コンテンツ)に対する背景(コンテクスト)」と考えられます。

ウェブサイトに使用するロゴも同じ

たとえばブログやホームページ等のウェブサイトを立ち上げる場合も考え方は同じです。サイト全体の顔となるロゴがあり、ロゴをより引き立てるためにサイト全体のレイアウトやデザインを整えていきます。

実はYoutubeも同じです。どんな方の動画にもかならずと言って良いほどオープニング動画がありますよね。チャンネル名のロゴ(コンテンツ)がパッと表示されて、音や動き(コンテクスト)で彩られます。

つまり、コンテンツにはかならずコンテクストが存在しています。上記で説明したパフェの例でも背景に四角の模様ではなく水玉模様が入っている点も「柔らかさの表現」へつながっていると考えられます。

ご褒美パフェ専門店というキラーフレーズ

当サイトではいつもキャッチコピーの重要性を語っています。

パフェ屋さんが掲げているサブキャッチコピーの「ご褒美パフェ専門店」という表現もすごくいいですよね。仕事で自分自身が頑張った日等でついついぜいたくしたくなる場面で通いたくなりそうな文言です。

しかし、マーケティング目線では少し慎重になる必要があります。この2つの違いを考えてみましょう。

・ご褒美パフェ専門店
・ごほうびパフェ専門店

将来を見越した検索ボリュームを確認する

ここからは当研究所の独自見解となりますが「狙っているターゲット層」によって漢字を使うべきか、ひらがなにするべきかはしっかりと検討しなければなりません。念のため検索ボリュームも見てみましょう。

ここ12ヶ月の検索ボリュームにはあまり違いがありませんね。では5年スパンではどうでしょうか?2015年あたりから「ごほうび」というキーワードの検索ボリュームが大幅に伸びてきています。

ちなみに2004年から2020年までを見たグラフが以下です。2017年頃から急上昇していますね。

このまま進むと「ご褒美」より「ごほうび」が検索ボリュームを超える可能性も出てきます。2025年にはどちらのボリュームが増えているかまだわかりませんが、先読みしてキーワードを狙う工夫も必要です。

意外と奥が深い言葉(単語)の選び方

もし仮にターゲットが「10〜20代」であれば「ご褒美」を読めない層も出てくるはずです。そうなると結果的には「ごほうび」と誰もが読めるひらがなの方が拡張性(スケール)も高くなります。このあたりはどういったキーワードを仕込むのか?将来的にキーワードの動きをどう解釈するのか?でも変わってくるでしょう。

もし富裕層がメインなのであれば「ご褒美」という漢字の方が良いかもしれません。また漢字に親しんだアジア圏のユーザーを狙っていたりマーケティングを仕掛ける裏側の意図について深掘りが必要です。

まとめ

何気ないきっかけでパフェ屋さんへ寄ってみたら完全なパフェ好きに変身していました。上記で紹介した東京新宿にあるパフェ屋さんにもタイミングがあれば伺ってみます。左側のモンブランが美味しそうです。

本記事ではコンテンツとコンテクストの関係性について触れています。初心者さんはコンテンツとコンテクストを一緒くたに考えてしまいがちですが、実際は各々で役割が違ってお互いが補完関係になっています。

たとえば本屋さんでも、買い手は「本を買いにお店へ行く」ので「お店がどのように本を売っているのか?」に目を向けることはほぼありません。しかし、実際は「本を買って読む」以上にそういった部分の仕組みから得られる情報も多いです。コンテンツとコンテクストはそこら中にあるのでぜひ目を向けてみてください。

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