
WPホームページ研究所運営サポートチーム監修のオムスビ(@OMUSUVIcom)です。
本日はベーシック認証を設定したURLをブラウザで閲覧する方法を解説させていただきます。Basic認証は簡易的なパスワード保護ですね。ユーザー名とパスワードを裏側で設定すれば非公開URLを作成できます。
目次
Basic認証でユーザー名とパスワードを入力してURLを閲覧する
実際の認証画面は下記の通りです。各ブラウザで表示メッセージ内容も異なります。
1. Google Chromeの場合(PC)
2. Mozilla Firefoxの場合(PC)
3. Safariの場合(iPhone)
環境で表示は違いますが設定されたユーザー名とパスワードを入れると認証を突破できます。ウェブサイトでは事前テストや本公開前に特定メンバーだけで画面確認を行うのでその際にご活用していただけます。
実際のアクセス時は下記のようなログイン情報をセットで受け取ることになります。
────────────────
▼テストURL
例)https://test.example.com
▼ユーザー名
例)example
▼パスワード
例)check
────────────────
確認は制作会社や管理人から指定されたログイン情報を入力すればOK。検証時はぜひご参考くださいませ。
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