メール配信付クラウドデータ入稿システムをワードプレスで構築する

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同じ時期によく似た案件のご相談が増えるケースがあります。当研究所では過去に作った案件や所有テーマをベースに制作することもあるので予算面では安く収まりやすいのが特徴です。本日は「メール転送付きファイル転送システム(クラウドのデータ入稿受付)」をご紹介いたします。

メール配信付クラウドデータ入稿システムをワードプレスで構築する

最近システム開発のご相談を多くいただきます。まず前提としてお伝えするのが「ワードプレスで作るべきなのかどうか?」という点です。ワードプレスの機能を活かせば大幅に費用は抑えられます。

しかし、ワードプレスはあくまでもブログシステムなので「本当に適しているかどうか?」という部分を考えなければなりません。実際は運営していく上でサイト管理者にとっての違いはさほどありません。

以下でカンタンに解説させていただきますね。システム開発は大きく以下の2パターンにわかれます。

1. ワードプレスで構築する
2. スクラッチで構築する

わかりやすく言えば「ワードプレスで代用できるなら費用は業界最安」になります。ただワードプレスはCMSなので作りたいシステムによっては強引な造りとなってしまうため避けるケースがあるわけです。

そして「2」であれば以下の3つを決めなければなりません。

・全体の予算について
・どんな言語で開発するのか?
・採用するフレームワーク

ワードプレスで作れるなら10万円ちょっとで作れるシステムも、スクラッチ開発では30万円以上はかかります。スクラッチ開発のメリットは必要な機能を絞って実装するので処理が軽くなるという点です。ゼロから専用設計する代償として大幅に開発費用が上がります。こうなると多くの人はワードプレスベースを選びます。

使い勝手や色々な観点を含めると賛否両論ありますがある程度代用できるならワードプレスでも事足ります。結論としては「もし細かな仕様にこだわるならワードプレスではなくスクラッチがベスト」です。

では話を「メール配信付クラウドデータ入稿システム」に戻しましょう。

複数ファイルを同時アップロード

たとえば印刷会社であればデザインデータの入稿が主ですよね。

・ai
・pdf
・eps

さまざまなファイル形式があるため複数を送付したいお客様もいらっしゃいます。一般的には複数ファイルをまとめて入稿する場合はZIP形式に圧縮することが多いです。問題は圧縮方法を知らないお客様の想定。

以下が実際にアップロードした例です。ファイル3つでレイアウトが綺麗に整う設定にしています。以下ではファイルを2つしかアップロードしていないので1つのファイル分スペースが余っています。

以下のようなプログレスバーでも設定は可能です。見た目は好みがありますよね。

ドラッグ&ドロップ操作が苦手な方専用に「ファイルを選択」を押せる工夫も導入。

やはりパソコンでもスマホでも操作可能なインターフェイスが安心ですよね。

アップロード上限数を設ける

ファイルにアップロード上限数を設定すればサーバー容量も圧迫しづらくなります。

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アップロードされた数に応じて「リアルタイムでカウント」することもできます。

ファイルをメディア内に格納する

もしワードプレスで運営するなら入稿フォームから送信されたファイルをメディアに保存可能です。

たくさんのお客様がいらっしゃる場合はファイルをシステム裏側でZIP圧縮化するのがいいかもしれませんね。

サーバー上でZIP圧縮をかける

もしアップロード数が多い業態であればサーバー上でファイルを1つのファイルに圧縮することもできます。複数のファイルをまとめて圧縮できるので容量が少ないレンタルサーバーでも気になりません。

ファイル名に乱数と日付を自動設定すれば「受け取った日(例:2021年11月29日)」もわかりますよね。

一定期間でファイルを自動削除

上記の通りメディアで管理する場合はセキュリティ面の強化も必要です。安全を考慮した考え方としてはアップロードから24時間以内で該当ファイルの削除を実行すれば基本的には問題ありません。

実際は運営側のスタンスにすり合わせが必要ですが1時間で削除することもできます。この点は何時間だから安全といった線引きはなくお客様に再入稿してもらう必要がないようバランスを考えましょう。

運営サイトによっては設定項目があると便利ですよね。

画像のプレビュー機能

もし入稿データが画像ならアップロード時のプレビューがあればお客様側の操作間違いも防げます。

画像のリサイズ機能

使う場面は限られますが画像を自動でリサイズすることも可能です。たとえば縦横1500pxで入稿フォームから送信された画像を自動で縦横630pxに変更もできます。サイズ調整が必要な場面では役に立ちますね。

画像の容量を減らす

画像サイズとは別で容量のみを削ることも可能です。3MBのファイルを1MB以下に圧縮できます。

その他に追加できる機能

もしまとめて数十個以上のデータを入稿する場合は「一括入稿機能」があると使いやすくなります。とは言ってもそういった業種はあまりないかもしれません。一般的ではない運営パターンですね。あとその他にも大きなファイルを複数に分割したり、アップロードファイルの全合計を指定(例:合計1GBまで等)もできます。

まとめ

本日は「オンラインデータ入稿システム」について解説させていただきました。

受付時の参考フォームが下記です。どういった項目を設定するかは業種業態によります。大枠としては「フォームを使ってお客様の入稿データを受け取ることが目的」なので細部の制御が必要になってきます。

ワードプレスで作らずにスクラッチで構築する方法もあります。基本的な機能は変わりませんが予算をかけないならワードプレス、シンプルな構造でゼロから作るのであればスクラッチを選ぶのが吉です。

ぜひご参考くださいませ。

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