
WPホームページ研究所運営サポートチーム監修のオムスビ(@OMUSUVIcom)です。
最近アマゾンを装ったメールが増えていきました。参考までにご紹介いたします。
【必読】アマゾンから届く怪しいメールを見極めよう
以下がアマゾンを装った業者から届いたメールです。アマゾンに登録していないメールアドレス宛に届いているので怪しさは120点です。こういったメールは受信してもクリックしなければ影響はありません。
注意点があるとしたら「すべての画像を読み込む」も押さない方がいいです。本文のリンク先も押さないようにしましょう。
ちなみに「画像を読み込む」というリンクを押しても「個人情報が抜かれる心配はありません」が、メールによってはメールが開かれたかどうかの「開封率を測定している可能性」はあります。
htmlメールでは「1pxの(見えない)画像」を読み込ませて開封率を計測することが多いです。そのため画像の読込みがデフォルトで有効になっている環境では“メールを開いた段階”で送信者に通知されます。
そういった意味でもhtmlメールは厄介です。Textメールでは画像を仕込むこともできません。こういった個人情報の取得を目的としているメールはhtml形式のタイプが多いので表示された場合は注意が必要です。
アマゾンから届くメール
なかにはアマゾンから実際に届くメールもあります。以下はアカウント作成後に電話番号を追加していない状況でアマゾンから届くメールです。アカウント保護のために電話番号の追加を推奨するメールです。
何が正しくて、何が怪しいのか?
メールが届いたら以下を確認しましょう。
・アマゾンにアカウントを追加したのかどうか
・アマゾンに登録したメールアドレスと一致しているのか
・実際に届いたメールは心当たりがある内容なのか
思い込みで行動するのは危険です。
まとめ
最近はLINEも迷惑ラインが届きます。少し前に「某ブランドの周年記念が届くライン」が流行りましたよね。見極めるには正しい判断基準を持つことが大切です。検索力を磨いて判断力を高めましょう。
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