こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム(@WP_LABO)です。
本日はアマゾン(Amazon.co.jp)を偽装したメールについて解説いたします。事の発端は「メールチェックをしたら怪しいメールが何通も連続して届いていた」のがきっかけです。以下でご紹介いたします。
【要注意】Amazon.co.jpから届く「アカウントは一時的にロックされています」とは?
この手のメールは今に始まったことではありません。数ヶ月前からぽつぽつと届くようになりました。以前に別の記事でご紹介した「【必読】アマゾンから届く怪しいメールを見極めよう」と似た内容です。
今回届いたメールは以下です。同じメールが6通も届いていますね。
メールを開くと以下が表示されます。宛名は「Amazon.co.jp」となっています。必要なアクションと記載があって「ID」という文字と数字がランダムで入っています。文章も意外と自然ですよね。
少し下へ移動すると「アカウントを更新する」というボタンがありますよね。このメールは「アカウントを更新する」と書かれたボタンを押して表示されたページで個人情報を入力させるのが目的のようです。
文章が自然なので見抜くのが少しむずかしいですよね。当チームの場合はウェブサイトを複数個所有しているので各設置フォームから送信された内容だと瞬時に見抜くことができました。
もしフォームに設定しているメールアドレスが「Amazon」と同じだったら信じてしまうかも。フォームから届いた内容だと判断できなければ騙される確率も上がりそうです。ごく稀に「すべてのメールアドレスを共通で設定している方」もいらっしゃるのでそういった方は注意が必要です。
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