こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム(@WP_LABO)です。
本日はクーポン割引きが使えるStripe決済導入プラグインをご紹介いたします。
目次
クーポン機能が使えるStripe決済プラグイン「Accept Stripe Payments」
シンプルながらも細かい設定ができる作り込まれたプラグインです。
プラグインを有効化
インストール後にプラグインを有効化すると下記メニューが表示されます。
追加されるメニュー
Stripe Paymentsが追加されます。
テスト用のAPIを設定する
まずはAPIの連携が必要です。
通貨を日本(JPY)に変更する
次に通貨の単位変更しましょう。デフォルトはドルが設定されています。
価格の小数点表記を変更する
日本円で使う場合は小数点以下の桁数を「0」にする必要があります。
ショートコードで設置する
商品を登録したらショートコードが発行されます。
ページ側にショートコードを差し込む
あとはお好みのページにショートコードを設置するだけでOKです。
決済をテストする
ボタンを押すとポップアップが表示。
入力して支払いボタンを押すだけです。
読込み画面が表示された後に決済実行。
最後に完了画面が表示されます。
まとめ
本日は「クーポン機能が使えるStripe決済プラグイン」をご紹介いたしました。
以前に別の記事で解説した「Simple Stripe Checkout」と比べると「クーポン機能やメール本文変更機能」がついて細かな設定ができる印象を受けました。商品登録時には送料を追加したり、購入時に商品の個数をユーザー側で変更することも可能です。ダウンロードURLも設定できるのでデジタル販売にも最適ですね。
両方とも使いやすいプラグインなのでぜひ一度お試しくださいませ。
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